「水がうまい」と実感したのは常念岳から下山途中の水飲み場で
喉の乾きを潤したときだった
水が砂に吸い込まれるように、喉を通して体に染み込んでいく
そんな感じだった
その時、「うまい」と記憶に刻まれた
水を飲む時、この水の記憶がベースになる
現在この水の記憶に一番近いのが栗田工業の「うまい水」だ
わざわざ「うまい水」と名付けているだけあって
その名に恥じない品質で定期的に購入している
先日サントリーの2リットルの水を購入したが
あの体に染み込んでいく感じはしなかった
水もお茶もお金を出して求める様になってから久しい
我が家には井戸があるが、今は井戸は庭の水やりなどにしか使っていない
昔は名古屋の親戚が来ると井戸水を飲んでは
冷たくてうまい!と言っていたものだった
味が無いような水だが、確かに違いは存在すると思う
今回の投稿は栗田工業のプロモートションみたいだが
この水は試してみる価値はあると思う
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