季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

パヴェ・ドゥ・ショコラ

2012-02-11 20:34:29 | 食べ物 Eat
冷やしておいたチョコレートが固まってきたので切り分ける。
そしてココアをまぶして出来た。パヴェ・ドゥ・ショコラ。チョコレートの石畳と言う意味らしい。

       

これは鉄板です。お口の中でとろけます。後味もすっきり。

ここに載っています。

ちょっとビターなチョコレート菓子 (生活実用シリーズ―Enjoy cooking)
日本放送出版協会
日本放送出版協会


もう一つのキャラメルガナッシュも好き。いつもオレンジの皮の代わりに伊予柑の皮を使います。
ぱぁーっと元気が出る感じの味です。

まだ二つ三つしか食べてないのに、「また近いうちに作るわ。」って言っている息子。
自分でこんなに美味しいチョコレートをこんなにたくさん作って…。14日は貰わない気満々…。
青春もビター味。
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ぐねぐねしています。

2012-02-11 18:01:22 | ウールクラフト WoolCraft
チョコレート作りの合間に編み物を。
身頃は前も後ろも全部いっぺんに編むのですごく目数が多いです。それで片方に移るとこんなにギャザーが寄っている。
始めは輪針で編んでたけど編みにくくて、やっぱり普通の編み針になった。

       

長いから一段編むのも結構時間がかかる。その割に時々忘れたころにボタンホールとか減らし目とかあるから油断がならない。
この頃は活動的なので編む時間は貴重。楽しんで大切に編む。
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今日は何の日?

2012-02-11 17:39:56 | 食べ物 Eat
2月11日はチョコレートを作る日です!
もう中学生の頃から殆ど毎年、余程の事がない限り。

ここんとこ何年もハチミツ入りのパヴェ・ドゥ・ショコラ。
今年は初挑戦。織姫さんに教えて貰ったレシピでチョコサンドビスケット!
私は織姫さん始め、いろんな人のブログでおいしそうなもののレシピを見つけると、プリントアウトしてレシピ帳に挟んでいます。これも昔の私がやってた。見て感心しました。えらいよ、昔の私!
レシピでわからないところがあったので、織姫さんに電話して聞く。久しぶりに声が聴けてうれしかったです。

近くの製菓材料専門店で見つけた石挽きの全粒粉、これを使って薄ーいビスケットを焼く。昨日の夜に材料を混ぜて置いて一晩寝かせた。ボロボロしてたのがしっとりとなっていました。
それをうすーく伸ばして型抜きします。織姫さんのがハートだったのでハートで。バレンタインだし。

       

生地に無駄がなるべく出ないように工夫して型抜きするのが面白い。

       

実は王冠の型も買ってやってみました。うちのキングに、それにWe are the champions!みたいだし、カエルの手みたいでかわいいし。でも抜くのが面倒で余分な生地がたくさん出そうなのでキングの分だけ。

たくさん生地を用意したので、オーブンはずっと稼働させて次々抜いては焼くを何回も繰り返す。
そして山のようなクッキーが焼けました。

       

王冠の
   
       

中に入れるチョコはやっぱりいつものパヴェ・ドゥ・ショコラにした。息子が思い切り食べたいから自分で作ると言うので一緒に作る事になった。この人はこのチョコが一等好き。
大量のスウィートチョコレートをひたすら刻む男。

       

融かして生クリームとバター、ハチミツを入れてこの人の分はバットに入れて冷ます。
私はクッキーに挟みます。すごくたくさんあった。何枚か数えてない。たぶん50枚以上ある。

       

初めて織姫さんの作ったこのクッキーを頂いたときは衝撃的だった。すごく美味しい!
それでどうしてもそれが食べたくなって。
彼女のようには出来てないだろうけど、まあクッキーだけでも結構美味しかったので良いことにしましょう。今年はちょっとヘルシーで腹持ちの良いバレンタイン。
Comments (2)
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