羊人としてさらなる前進

先週の分を録りためた「ごちそうさん」を観る。戦争に入ってきた。嫌だなあ。
私は「いくさ」が好きじゃないので「いくさ」の番組はあんまり観ない。この前の八重の桜も結局会津が責められるところを観られなくて中途半端。今の大河ドラマはずっといくさなので観られない。
ごちそうさんは今はまだ観てる、仕方がない美味しいもの出てくるし。
それでぬか床のシーンがまた出て来た。あ、うちのもかき混ぜないと。
私が東京に行っている間、家族に頼んだ唯一の事が「ぬか床をかき混ぜて置いて！」です。ちゃんと世話をしてくれていたお蔭でいい具合！　大根と山芋を漬ける。

　　　　　　　

今日は箕面市小野原の国際交流センターにあるコムカフェで羊の手仕事とモンゴルの話を聴きに。

いろんなモンゴルと羊の資料も用意されていてうれしい。カラクール、こんな羊初めて見た。

　　　　　　　

本体も作って羊毛の巻き方も教わって。羊毛はモンゴルの羊のものだって。細くて短くていかにもフェルトに良さそう。
モンゴルの羊はパンダみたいなんだって言うからそんな顔にしました。
ふわふわ羊が2頭も。素敵だ～

　　　　　　　

他のテーブルの人たちの様子も素敵。たくさんの可愛い羊たち。

　　　　　　　

この先生は大阪大学のモンゴル語学科の先生らしい。モンゴルの遊牧民の方たちを助けるためにこうやってワークショップやイベントをされてるそう。モンゴルの暮らしぶりや食べ物や風景などいろいろ興味深く聴く。
私の話も少しすると「そう言う羊が好きな人の事を私は「羊人」と呼んでいます」と言ったので「私は羊人です！」と胸を張る。
お互いに「今日は会えて良かった～！」ってなる。またモンゴル関係の催しに顔を出していろいろ楽しもう。羊人として。
モンゴルの遊牧民たちの事をもっと知りたい。できたらいつか行ってみたい。