4日、夜行バスで東京へ向かう。
乗ってみたら結構狭い!「のびのびシート」のにしたので、もっと余裕かと思ってたけど。
それでも隣の人との間にカーテンもあるし、女性安心だし、温か。足も伸ばせる。
しかし窓際で分厚いカーテンにも関わらず、窓からの冷え込みがものすごい。それでも準備してきたものが功を奏して結構眠れた。
機嫌良く千葉駅に着く。
役に立ったもの。100均で買った銀の保温シート。これがこの後どれほど役に立ったか。これなしではこの旅は安心に過ごせなかった事請け合いである。薄いけど保温力バッチリ。窓際にこれを畳んで挟んだら寒さが来なくなった。
それとこの前ネットで買った首のプロテクター。これ、ものすごく良いです。角度のある姿勢でも首が全然痛くならない。うまく作ってあります。
それとスキンズと着圧ソックス。これは飛行機でも必須。全然違います。
首のはこれ。色違いです。私は首が弱いので今までいろいろしてきたけど、これはほんとにすごい。
友達と待ち合わせてお昼を食べる。素敵な所。東京駅がミニチュアハウスみたいに見えます。
美味しいランチの後は友達は仕事へ。私は電車を乗り継いで講談社野間記念館へ。
春には綺麗だろうなあと思われる枝垂桜があった。
日本を彩る四季を描いた色紙がたくさん展示してありました。講談社の社長があらゆる画家に声をかけて集めたと言う話。
すごい。そしてやっぱり数ある中でも上村松篁氏のものが際立って魅力的だった。さすがです。松園のはなくて残念でした。
いろいろ勉強になった。
その後友達が取ってくれたホテルで休憩。友達に上げるがま口に少し手を入れる。刺繍をしています。
休んだ後もお楽しみ。なんと教師をしていた頃の教え子たちが集まってくれて会う事になっていた。
渋谷にて。岡本太郎の壁画が圧倒的な迫力。
二人くらいかと思っていたらもっと来てくれててびっくり。そして懐かしい。昔の写真を観たりしながら話す。
教師をしていた頃を思い出す。毎日毎回の授業がとても楽しかった。彼らも「先生の授業があって、化学を嫌と思わないで過ごせて良かった」と言われて嬉しかったけれど、私も毎日彼らと一緒に過ごせてとても楽しく幸せだったのでそれも伝えられて良かった。
その時の私にとって、生徒たちはまるでドラマに出てくる登場人物のように個性的で魅力的だった。どの一人も。今でも取ってある写真を観れば、だれがどんな子だったかすぐに思い出せる。
その人たちに会えるのが毎日ウキウキするほどの楽しみだったのだ。生徒が先生のファンになるってあるけど、私はその逆でずっといつも生徒たちのファンだった。そして今も。
集まってくれた中で理系の技術者として活躍している人たちも居て、心から誇らしく思う。
たくさんある授業の中の一科目だったのに、こんな風に覚えて慕ってくれて教師冥利に尽きる。良かったなあ。頑張って。
また会いましょう!と言って寒空の下それぞれ帰途に着く。
居心地の良いホテルでぐっすり安眠。
乗ってみたら結構狭い!「のびのびシート」のにしたので、もっと余裕かと思ってたけど。
それでも隣の人との間にカーテンもあるし、女性安心だし、温か。足も伸ばせる。
しかし窓際で分厚いカーテンにも関わらず、窓からの冷え込みがものすごい。それでも準備してきたものが功を奏して結構眠れた。
機嫌良く千葉駅に着く。
役に立ったもの。100均で買った銀の保温シート。これがこの後どれほど役に立ったか。これなしではこの旅は安心に過ごせなかった事請け合いである。薄いけど保温力バッチリ。窓際にこれを畳んで挟んだら寒さが来なくなった。
それとこの前ネットで買った首のプロテクター。これ、ものすごく良いです。角度のある姿勢でも首が全然痛くならない。うまく作ってあります。
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首のはこれ。色違いです。私は首が弱いので今までいろいろしてきたけど、これはほんとにすごい。
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Caldera(カルデラ) | |
Caldera(カルデラ) |
友達と待ち合わせてお昼を食べる。素敵な所。東京駅がミニチュアハウスみたいに見えます。
美味しいランチの後は友達は仕事へ。私は電車を乗り継いで講談社野間記念館へ。
春には綺麗だろうなあと思われる枝垂桜があった。
日本を彩る四季を描いた色紙がたくさん展示してありました。講談社の社長があらゆる画家に声をかけて集めたと言う話。
すごい。そしてやっぱり数ある中でも上村松篁氏のものが際立って魅力的だった。さすがです。松園のはなくて残念でした。
いろいろ勉強になった。
その後友達が取ってくれたホテルで休憩。友達に上げるがま口に少し手を入れる。刺繍をしています。
休んだ後もお楽しみ。なんと教師をしていた頃の教え子たちが集まってくれて会う事になっていた。
渋谷にて。岡本太郎の壁画が圧倒的な迫力。
二人くらいかと思っていたらもっと来てくれててびっくり。そして懐かしい。昔の写真を観たりしながら話す。
教師をしていた頃を思い出す。毎日毎回の授業がとても楽しかった。彼らも「先生の授業があって、化学を嫌と思わないで過ごせて良かった」と言われて嬉しかったけれど、私も毎日彼らと一緒に過ごせてとても楽しく幸せだったのでそれも伝えられて良かった。
その時の私にとって、生徒たちはまるでドラマに出てくる登場人物のように個性的で魅力的だった。どの一人も。今でも取ってある写真を観れば、だれがどんな子だったかすぐに思い出せる。
その人たちに会えるのが毎日ウキウキするほどの楽しみだったのだ。生徒が先生のファンになるってあるけど、私はその逆でずっといつも生徒たちのファンだった。そして今も。
集まってくれた中で理系の技術者として活躍している人たちも居て、心から誇らしく思う。
たくさんある授業の中の一科目だったのに、こんな風に覚えて慕ってくれて教師冥利に尽きる。良かったなあ。頑張って。
また会いましょう!と言って寒空の下それぞれ帰途に着く。
居心地の良いホテルでぐっすり安眠。