季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

手縫いで子供服 & 夕焼けエンターテイメント

2014-08-21 22:19:12 | 講習 PrivateClass
ひらり助産院でのはぐくむ手。
小さな子どもたちを連れて、暑い中集まってくれました、お母さん達。

今日は子どもの服を手縫いで作るのがテーマ。
いくつかの本を見ながら自分の子どもに作るものを考えて、型紙を取って布に写して行きます。

チャコペンや縫い代の定規、そのほかいくつかの便利な道具の使い方を見ながら、縫い方を手ほどきしながら、手順良く進めて行きます。
それぞれの作るものが違って大変だけど面白い。
布がやっぱり可愛い。どんなところに良い布があるかなどの情報も交換する。

もちろん今日の講習で仕上がるものはないけれど、とりあえず型を取って裁断した布が手に入り、縫い方も少しわかって次につながるって言う感じです。
ギャザースカートの彼女は大方出来上がり。写真が実物と随分違います。本当はもっと繊細なブルーの色が入ってる。
このカメラとパソコンの画面がそう言う繊細な青色に弱いんだなあと思う。それでも渋い、かっこいい趣味です。手触りも良くて着やすそう。

       

子どもがいて、縫い物をするって言う事を久しぶりに思い出した。
とにかくハサミや針を使うのに注意がいる。気を付けないとね。
余分なものは出さないで、使ったらすぐにファスナー付きの袋に入れる。

私の経験からそうだったんだけど、こうやって手を動かしていると子どもたちはよく良い遊びをするし、おとなしい。
お母さんの気持ちが心地いいのに同調するのか?

一人の女の子が私の胡坐の真ん中にちょんと座って、ひたすら私の手仕事と一体になっていた。
何をするでもなく、ただそこにいるのが楽しく気楽な様子。
それでも手を動かすと視線も付いて来て良く観ている。
静かな温かな時間。久しぶりこんなの、いいなあ。

手縫い、ちょっとの危険に気を付ければ、こんなに良いものはない。
お母さん達も「大変だと思ってたけど、やってみたら案外スイスイ進むし出来るものなんですねえ。」って。
楽しい様子。良かった。

こうやって満ちたりた時間を一緒に過ごすのもまた特別。

次回を楽しみに!ってみんなで帰る。

うちに帰ってからちょっと明石へ。
西へ向かう道でずっとすばらしい夕焼けのエンターテイメント。
とにかく空が広い。六甲山と夕日、様々な形と色の雲。飽かず眺める。
どこを見ても特別な風景。自然ってすごいなあと娘とも言い合う。

途中のSAで、写真を撮ってみる。本当はもっと赤が紅色で怖いくらいだった。

       

ハーバーランドも見える。

       


明石にてお好み焼きを食す。
私たちが今まで明石で美味しく食べたもの。きしめんとお好み。
どちらも明石っぽくないようでいて明石の名物。
きしめんは駅のビルにあります。安くて美味しいよ!地元の人は知ってる。
お好みも長田に近いからかやっぱり独特の雰囲気。
迷わずスジコンのモダン焼きに。
久しぶりに自分で焼く所だった。モダン焼きなんて焼いたことないからお店の人に聞いてがんばって作った。
ちょっと始めの種が少なかった様子。そばが出てる。

       

それでも生地がサラサラなのに焼けたらモチモチしてとっても美味しい。なんなんだろう?これ?
もちろん玉子焼きも食べた。噂通り、とっても美味しい。ダシの味と玉子のやさしい味がなんとも。
明石以外の所でしか「明石焼き」と言われない。明石では「玉子焼き」それも不思議と思う。

気持ち良い夏の夜を通ってまたうちに帰る。まだ少し蒸し暑い。夏、まだ少し続くな。
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シンクロ

2014-08-18 22:26:49 | 食べ物 Eat
娘が帰ってくる。
この前の私の誕生日にケーキを食べたかったと言うので、まだ食べてないと言ったから、買って帰ろうっと。
十三の駅の神戸線にハンブルグと言うケーキ屋さんが入ってる。
帰りの電車で娘からメール。
ケーキ買ったと。あらら、前も重なったな。
うちに帰って見てみたら、なんと種類も一緒だった。フルーツのロールケーキ。
ピッタリのシンクロがおかしい。
気が合いすぎって事だな。

私のマンゴーロール。



娘のフルーツロール。



どちらも美味しい。
ハンブルグはオーストリアのに似てる。玉子の味。
娘のは日本のケーキ。

ロウソクを立ててお祝い。
嬉しいなと思う。
やっぱり誕生日にはケーキだな。
スッキリした。
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海で泳ぐ&流木拾い

2014-08-17 21:59:49 | 旅 Journey
夜は寒いくらいで、仕舞ってた寝袋をまた出してきて被った。
ぐっすり眠って起きたら、お天気!泳げるかも!
ここ徳島ではお盆を過ぎたらもう稲刈りです。周りの田んぼは軒並み黄金色に頭を垂れた稲穂でいっぱい。
もう稲刈りした田んぼも見かけます。天気が続いて地面がしっかりしないと刈れないらしい。それにこの雨、大変そう。

       

今度は子どもたちは水着に着替えないで向かう。また向こうに不穏な雲が見える。
それでも着いたら晴れてました。公共の駐車場も見つけたので、そこから歩いて松林を通って海岸へ。簡易テントを建てて日焼け止めを塗って、準備体操をしてから入ります。
水が冷たいかな?と思っていたけど全然でした。ちょうど良い気持ちの良い温度。濁ってるかと思ったけど、それもそうでもない。

       

子どもたちと海に入ってひとしきり遊ぶ。めっちゃ楽しい!怖がらないで無茶もしないで、楽しそうに遊ぶ子どもたち。波が少しあったので、それを見て来たら少し跳んで波に乗る方法を教える。浮き輪だったらそのまま浮いてたら大丈夫。
甥っ子兄は一生懸命覗きメガネで水中を観ている。魚がいないからちょっと残念。波が無かったら一緒に少し沖まで行って観れるのにね。

しばらくしたら上がって体を乾かす。
見渡すとものすごい流木の山が連なっている。良く観るととっても魅力的。こういうの欲しいと思っていたので早速探索に乗り出す。
妹も甥っ子たちと拾いに行ったら女の人に会ったって。その人が妹に「もしかして同じ趣味の人?」って聞いたそうです。それは「流木を愛する趣味」って事。「おうちにいっぱいあるの?」とも聞かれたらしい。その人によれば、ここでもこれほどの流木が見られるのはとってもラッキーなんだそう。私たち運が良かった。

       

台風と暴風雨の置き土産。こんなに素敵に木を磨いてくれて、波と砂のすごさと感じる。

       

子どもたちも気に入った棒でひたすら遊ぶ。甥っ子小はずっとニンバス2000って言う魔法の箒にして遊んでる。
帰りもずっと握りしめて離さない。これって言う棒に出会ったんだな、良かったな。

       

私たちは海の家とか使わない。砂と水を払ったらそのまま車のシートにビニールを敷いて家に向かってシャワーで軽く流す。
それで着替えて帰る。
体も気持ちもほっこりいい気分。
帰りに寄った産直の店がいつも通り良い感じ。いろいろ買って帰る。さっき食べたけど、枝豆がものすごく美味しかった。
妹が飲んでいた「徳島コーヒー(どこがどんな風に徳島なのかはナゾ)」のカップが良い感じ。

       

土地が広くて海も山もあって、食べ物も美味しくって良い!
子どもたちも楽しかったって。また来たいね!って話しながら帰る。
ほんと、また行きたい。徳島、まだまだたくさん行きたいところもあるし。
お世話になった友人、阿波農産の方々、ありがとう!また遊びに行きます!
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暴風雨

2014-08-16 21:30:01 | 旅 Journey
さあ、今日は海水浴の日!水着を着て車で海水浴場に向かう。去年も行った所。
すると途中から天気が怪しくなって、雨が降ってきた。海水浴場に着いたらもうすごい風と雨。
波が高い。誰も泳いでない。こりゃあかんわ。
水着を着て浮き輪を抱えた甥っ子が残念そう。それでも仕方ないのでどこか行くところを探す。
ガイドブックにあった「モラスコむぎ、貝の資料館、漁師さんの水族館」ってのに行ってみよう。



結構遠くて細い道をずんずん行った所にある。海岸沿い。ダイビングも出来るらしい。
あんまり期待しないで行ったんだけど、これが素敵な所だった。説明にもあるけど、徳島の木材を使うと言う目的で建てられたので、とても凝ってる。2棟が連なった感じで建ってるんだけど、とっても美しい。
展示室はこんな感じ。

       

オウムガイが綺麗。ゆらゆら揺れる様子が見てて気持ち良い。

       

展示がとにかくきれいでセンスがあって、面白くわかりやすい。またまたここの学芸員さんのすごさを感じる。
貝、きれいでした。
学術的な説明もわかりやすかった。
魚の骨を比較しやすいように展示してあったのも良かった。
貝・イカ・タコについての説明も。

甥っ子たちも興味津々でいろいろ繰り返し見る。触れる展示もたくさんあったので触ったり持ち上げたりして遊びながら楽しむ。
面白かったのはフグとハリセンボンの大きな標本のお腹が開いていて、それを頭に被って記念撮影できると言うコーナー。甥っ子たちが可愛い写真を撮ってた。竜宮城に居そう。

展示室を出ると、もう外は暴風雨。こりゃあかん。絶対入れない。

       

ホールの天井の美しいのをしばらく眺める。なんでも24角形に作ってあるらしい。シャンデリアも貝です。

       

床も私の好きな仕様。これ、関西大学のスロープもこうなってる。年輪がくるくる可愛い。綺麗。

       

雨と風が少し止んだので車に移動して帰路に。途中で道の駅を見つけて適当にお弁当を買ってお昼にした。
うわさに聞いてたけどやっぱり!ちらしずしに甘く煮た豆が入ってる。ほんとや。びっくり。これは食べなかった。サバ寿司が美味しかった。

       

帰って時間があったし、全然お腹が空かないので何かしようと思い、料理を丁寧に作ることにした。
南インドのチキンカレー。時間をかけて美味しく作った。
その後、温泉にまた行く。子どもたちはこの温泉が大好き。特に夫と一緒に入るのが楽しいらしい。夫も楽しそう。
私と妹が上がってから、随分してから上がってくるあの人たち。よっぽど面白いと見た。

さあ明日はお天気になりますように。また涼しい部屋でゆったりと寝入る。
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徳島へ

2014-08-15 21:10:24 | 旅 Journey
夏休みの家族旅行第一段。
徳島へ。
妹と甥っ子二人と一緒に。夫の運転する車で。
高速が結構混んでたので時間がかかった。
それでも甥っ子たちと休憩のサービスエリアを挟んでゆったりと。

行先は友達の家。もう3回くらい来ている。
余裕を見て来て良かった。着いたら最初にすることは片付けと掃除。
とにかく毎度毎度「工事中なの?」って聞きたくなる家の中。
3人で全力で片づけて掃いて拭いて1時間半。ものすごい汗をかいて、やっと私たちが過ごす空間がスッキリとした。
なんで掃除機ないんだろう?この前あったのに。
この始めの片付けの儀式が難だけど、それさえクリアすれば居心地の良い家なんです。とにかく広い。
一人で住んでるの、勿体ないくらい。

彼が働いている事務所、阿波農産に寄る。この前の台風でいろんな野菜がダメになって、今はオクラが残っているだけ、それも今の実りは少なくて、回復までに1週間くらいはかかるらしい。少しニラがあるんだと束ねていました。
その事務所には可愛い動物がいます。
ネコや犬、季節にはツバメなど。
私はその犬が好きなので、しばらく遊んだ。このミックス具合が可愛い!めっちゃ吠えるけど、やさしい子。

       

その後、近くに温泉があるのでみんなで向かう。お湯が有馬温泉だったら金の湯。淡路島にもあるから繋がってるのかな?茶色い濁りのお湯です。
鉄の匂いがする。塩の味もする。すべすべになります。良い湯!

晩御飯、餃子と作ることにして途中で材料を買ってきた。なんと180個。ひたすら作った。
だって働き盛りの男の人たちが他にも来るし、これくらいいるかなあと思って。
他にもオクラの四川風炒め物。そして活けの魚のお刺身やお惣菜の差し入れも。
それで結構お腹がいっぱいになって、餃子が半分くらい残った。ラップして冷蔵庫に入れてまた食べよう。
たれを味噌だれにして、美味しかったんだけど。

農業のこれまで、これからの話などいろいろ話に熱が入る。
私は安心できる日本で作った野菜をしっかりと食べたいなあと思いながら聴く。作る人が生きて行けるようになんとかならないかなあ。食べる人の健康も犠牲にならないような。
信じて、良いと思うものを買って食べるのが解決の一歩だと思っています。
買い物は対価と言うより、作って届けてくれた人に支払う心。支援する寄付みたいなものだと思う。
うまく回って行って欲しいな。

秋雨前線のせいか蒸し暑い。それでも涼しい気候。隣の田んぼのカエルの声を聴きながら寝る。

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移行

2014-08-14 23:21:28 | 心と体 Mind&Body
友人が長崎に帰る前に行きたいところ。私の工房に行ってみたいと言う。
それで一緒に行く事に。
行って窓を開けるといつものように気持ちの良い風が吹く。とても暑かったので嬉しい。
植木に水をやってしばらく座って話す。

少し過ごして帰りにもう一人の友人のカフェに向かう。
そこで仲良しのバリ舞踊家が合流。
舞台芸術家二人の話が興味深い。言葉少しで「それそれ、わかるわかる」ってなるのを観るのが。

美味しい飲み物も頂いて時間が来たので神戸に向かう。
神戸空港で搭乗するまで一緒にまた話す。

たくさん彼女と話した。この3日間。いつも彼女と居るといろいろわかる事や感じる事や思う事がある。
そして元気になる。

今年も会えて良かった。念願の彼女のオイリュトミーが出来て良かった。
またこれから続く、形を変えながらも。彼女との繋がり、オイリュトミーの講座。アントロポゾフィーの学び。

私の新しい人生がしっかりと始まったようだ。
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夏のオイリュトミー講座

2014-08-13 23:06:41 | アントロポゾフィー Anthroposo
待ちに待ったオイリュトミー講座。
10年以上ぶり。

受付のディスプレー、昔作った虹小人達。虹の布と良く合う。偶然に持ち寄ったのがぴったりで良かった。

       

会場もちょうど良い広さで良い人数が集まる。
私には久しぶりの懐かしい人も現れる。

内側を向いて輪になって。
まっすぐに立つと言う事。歩くと言う事から始める。
いろいろなイマジネーションを使いながら体を動かして行く。

内側に寄って収縮、外側に出て拡張。その動きをした後、言葉を添えて動く。するとみんなの動きそのものの質がガラッと変わる。
言葉の力を感じる。自分の中にも。

今度は音楽を聴いて動く。言葉と音楽と動きの関係の違いを感じる。なるほど。

音楽、ちゃんと聴いてるようでどんなに聴いてないかわかる。回を重ねるごとに曲の細かいところまで意識が及んでわかってくる。動きでそれに連動する。
外からと内からの力の出会い。

自分で動くこと、感じる事。人との関わりの中で動く事。いろいろな体験をいろいろなバリエーションで。

松尾芭蕉の俳句を動いたのがとても楽しかったし興味深かった。言葉が動きで豊かに表現されるその過程。人の命令でも真似でもなく、自分の内からの動きで表す事の気持ち良さ。

3コマの講座があっという間に終わる。

初めての人も長い間習ってきた人も、文句なしに楽しかったと思う。
先生の話も興味深い。

やっぱりやって良かったと心から思いながら会場の後片付けをする。
また彼女の帰国に合わせて、是非開催したい。今回でどんなに有意義な講座か分かった人がいっぱいいたと思うので、今度はもっとたくさんの人に来て貰えるだろう。
これから楽しみ!
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仕立て屋クラブ

2014-08-11 21:48:56 | ハンドワーククラブ HandworkClub
今日のハンドワーククラブ。

台風のせいか、スーパームーンのせいか、お盆のせいか。
たくさんの人が参加してたくさんの作品を作っていて、写真はありません。
フル回転。

この前出来たベストを洗ったら、パイピングの布から色落ちして、白い生地に色移りしてしまった。
あやまったら大丈夫で良かった。細かいところも気になる彼なので。

自分で作ったズボンを履いてきた彼、みんなが見てすごいなと言う。履きやすそう。

リバーシブルベスト、着々と進んでいる。どうしたら楽にきれいに縫えるか、考えながら試行錯誤。うまくひっくり返せそう。
考えたことがうまく行くと楽しいね!と言いながら。

スカートを作っている彼女が裾にレースを付けはじめたら、みんなの目がキラキラに。布とレースの組み合わせが絶妙。センス良いなあ。
作って早く着たいって。もうすぐ出来ますよ!

2人が自分の体の寸法を測って、自分の型紙の原型を作っている。これを発展させたらどんな服でも作れるってのがすごい。
どんなのにしようか?考え中。

いろんな普段の服の悩みを話しながら、それに対処できるように寸法を考えて型紙を作る。
布は頂いたのを主に使って、自分で買いたい人は買ってくる。
近くに神戸ならではの舶来の生地を安く売っている店を見つけたので、そこで良いものを買って来て縫うのも流行っている。
イタリアの生地とかやっぱり質感や色が素敵。
500円の端切れで一着出来たらいいなあと思う。

新しく作る服について、「長袖が良い」とか「麻や綿じゃなくて温かい素材ので作りたい」って言う人が今日出て来た。
暦では立秋を過ぎて、やっぱり秋冬を意識する時期に来てるのか。
温かいもの、自分で作って寒い時期に着れたらさぞかし満足だろうなあと思う。
これからも楽しみ、仕立て屋クラブ。え?ハンドワーククラブ。
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スリランカ料理の夕べ、花火なし。

2014-08-10 23:45:54 | 食べ物 Eat
花火なしの、スリランカ料理の夕べ、開催。
たくさん作りました。



いろんなカリーを乗せていただくのがスリランカ流。



デザートも、アイスを添えて。



友達がメロンをカービングでお花にして持って来てくれました。美しい!



みんなで美味しく食べて話す。
糸紡ぎもみて貰った。面白いって。

帰りに観たのはスーパームーン。
観れたな。良かった。



たくさん作ってどうなるかと思ったけど、結局良い具合になくなって良かった。
珍しいスリランカ料理。知ってもらえて良かった。また色々な国の料理を紹介したい。

花火が中止になったことで、花火だけじゃなくて、色々な事柄がチャンスを失ったんじゃないかなと思う。
もちろん実際に企画運営に関わった人は一番だけど、周りのお店なんかも。
そして花火大会で実るはずだった恋なんかも。
そんなことを考えずにはいられない、大きな月だった。

来年は花火観れますように!
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お菓子の国の朝ごはん

2014-08-10 09:34:01 | 食べ物 Eat
今日の朝食はパラチンケン。
オーストリアの友達に教えて貰った。簡単だって。
玉子と牛乳と小麦粉と少し塩。それを混ぜて焼くだけ。分量が要なんだと思う。
本当に簡単なんだけど、きれいに焼ける。クレープみたいなものと思う。

       

これにジャムを塗って端からクルクル巻いて食べます。

       

このパンケーキブームに乗って流行るか!これ、特別な食感で美味しい!ジャムも手作りだから尚更。
すぐに焼けるし簡単。友達は子どもたちが大好きだって言ってた。細くて食べやすいし、そうだろうと思う。
生地に砂糖を全然使わないから塩辛い具でも行けるかも。

それにしてもさすがお菓子の国。毎日食べても飽きなくて、健康に悪くないお菓子をいつも教えてくれる。
オーストリアでは朝食や音楽会に行く日の軽い夕食がお菓子と言う事は結構普通。そんな日常のお菓子。
こんなお菓子の国のおやつ特集で料理を紹介する集まりが出来たらいいのになあと思う。
日本にあるケーキは甘くてふわふわで、でも食べ応えがないし体に良くなさそう。特別な時にたまに食べるもの。
新しい洋菓子文化を日本に!

これと昨日作ったトプフェンクヌーデルでお腹がいっぱいになった。しっかりとタンパク質、ミネラル、ビタミン補給出来ました。
台風だけど、今日も元気でがんばろ!
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