季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ツナとケチャップ

2015-06-21 21:08:07 | 食べ物 Eat
この前作って大好評だったツナ。
前はびんちょうマグロだったけど、今度は本マグロのアラを見つけた。大きなひとパック390円。
それでまた作ってみた。
この前シャトルシェフで作ったら、量が少なく加熱しにくかったのと少しパサついたので違う作り方にした。

マグロのアラは適当に切って塩をまぶして20分くらい置く。
汁気をキッチンペーパーで拭いて瓶に入れる。そこにつぶしたニンニクとローリエを入れて白ワインとオリーブオイルを注いで、蓋をして大きな鍋の底に並べる。
そこに水を入れてそのまま大きな鍋で加熱。沸騰してからもしばらく加熱してそのまま冷ます。
で、出来た。朝でも少しぬくもりが残っている。

       

さっそく食べてみる。そうめんに手作りツナを乗せて、ベランダの大葉を刻んで、徳島のトマトを乗せて、麺つゆをたっぷり。
食べる時はこれにレモン汁と少しチリをかけた。

       

やっぱりクロマグロは違うわ!作り方が良かったのか、ほろほろと柔らかくジューシーでめっちゃ美味しい。
この瓶詰はこのまま常温で保存することも出来る。それもすごい。
缶詰もこうやって作るんだそうだ。なるほど。


そして朝届いた徳島からのトマト。シチリアンルージュと言う加熱に向いているトマトらしい。えなみのうじょうの写真をそのまま。うちのがこれです。

       

とにかく4キロとにかくたくさんあります。
これを使ってまず作るのはトマトケチャップ。
作り方はこの本に載っています。ここに載ってるのはどれも美味しいから良い本だと思う。

いそげ、早く、私はペコペコ!
根本 きこ
主婦と生活社


まずトマトを洗って切込みを入れて、沸かした湯をかける。

       

そして皮を剥きます。トマトが小さいから面倒だけど簡単に剥けるから大丈夫。

       

材料は何も特別なものは入ってなくてどのスーパーにも売ってるものばかり。
それでも作って行くとちゃんとケチャップの薫りがしてくるのが不思議。
用意している時に、このトマトはもう少し置いて熟してから料理してって作り手から言われてたのを思い出して、量を分量の半分にしたのを忘れて、最後に塩を多く入れてしまった。ちょっと塩辛い!残念。
でも仕方ない、売ってるのと変わらないからまあ良いとしよう。

さっそく夕食だけど目玉焼きを作って添えてみる。

       

手作りのケチャップ。まがい物じゃない、本物の美味しいケチャップができます。これはお勧め。
子どもたちにも遠慮なく使えるし、いろいろな料理に応用がききます。
瓶にいっぱいあるから明日から使い放題だ。

またトマトが熟したらケチャップをリベンジしてトマトソースもたくさん作っておこうっと。
もちろん生で食べても美味しいからどんどん食べる。
えなみくんありがとう!美味しいよ!私たちの元気は徳島から。
トマトの注文受け付けてるらしいです。情報はここから!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ええとこ

2015-06-20 17:53:42 | 工房working place
工房にて。
土日しか工房に来られない方のために、1ヶ月に1回くらい講習の日を作ることにしました。
今日、京都は宇治から長年の生徒さんが。

10年近く前に初めて会った時から作りたかったルームシューズ。半年くらい前に作り始めてそのままになっていたそれを持って来ての仕上げ。
しっかりと縮絨させました。

       

素敵です!可愛いかっこいい!
温かそう。
「早く冬にならないかな~!」って。
まだ夏も来てないねえ。

彼女の目的の一つは私の工房に来ること。
それで工房のあちこちを見学して楽しんでいる。
持ち主が趣味人なので、いろいろいちいちおしゃれで面白い家です。
彼の父上の描かれた油絵にも感心してる。本物の絵が掛けてある工房ってすごいな。

ベランダのセダムやサボテンにもタッチして挨拶。
そして淀川の景色をひとしきり眺める。

え~とこや!

そうなんです。快適。河の風が入ってくる。山の景色が目の前に広がる。この天空の工房!
お茶を淹れて飲みながら、楽しくフェルト作りを進める。

終わって片付けて一緒に駅まで。帰り道の商店街がまた楽しい。美味しいものや楽しいものがたくさん!
「くせになりそうや~!」
十三ええとこ一度はおいで!

工房で講習を申し込んで受ける人がこの頃少なくて寂しいので、羊毛の手仕事したい人は習いに来て下さい。
facebookページにて予定チェックしてくださいね。
https://www.facebook.com/chicolabo

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

響きに触れる

2015-06-19 21:40:46 | アントロポゾフィー Anthroposo
2015年夏のオイリュトミー講座の詳細が決まってチラシが出来ました。



タイトルを『響きに触れる』としました。

響きを波長や波動と考えるならば、音楽も言葉も色彩も響きととらえることが出来ます。
外からくる響き、そして内からの響きに新しく触れる機会と言う事で考えました。
触れるのは皮膚の触覚だけでなく、聴覚、視覚などすべての感覚で触れると言う意味で使っています。

触れると言う字が虫に角なので、モンシロチョウを入れました。
そして季節柄クローバを描きましたが、葉っぱを描いていたら昨日書いたように自然にピースマークになってたのに自分で驚きました。特にそう言うメッセージは考えてなかったんですけど。無意識と言うものはそう言うものでしょうか?




オイリュトミストのペーター岩松里穂氏は私の長年の友人であり、姉のような存在です。
スイスのゲーテアヌムのオイリュトミーグループで長年活躍されています。私との出会いもゲーテアヌムのグループでの来日公演が縁でした。
彼女のスイスからの帰国に合わせて昨年初めてオイリュトミー講座を企画しました。

大学時代に出会ったシュタイナー教育について学びたいと思った時、偶然近くで活動していたオイリュトミー講座から活動を始めました。
まだ子どもたちが小さく、保育も合わせて行いながらの学び。
子どもの成長に合わせて私も勉強会や講習会など様々な学びを重ねて行きました。
もっと深く学びたいと思い、留学まで考えましたが様々な事柄が重なってその夢も途絶え、その後はシュタイナーもといアントロポゾフィーの学びから遠ざかる暮らし。
しかしその代わりに私にやって来たのは今のクリニックの仕事でした。

留学までして学びたいと思ったのは芸術や手仕事を元にした治療プログラムだったので、いきなり学びの前に仕事がやって来た事に戸惑いながらも何の指針もないままに患者さん達を前に夢中で手仕事の講師を続けて今に至ります。

その間も里穂さんだけは私から遠ざからず、便りを頂いたり、会いに来て貰ったり、会いに行ったりの交流が続いて私の様々な局面を支えて下さったのです。
そんな里穂さんがせっかく日本に毎年いらっしゃるのだから、オイリュトミーを再び彼女から学んでみたいと思うのは自然な気持ちでした。

そして昨年それが実現したのです。
それは思いついてから、一緒に活動してくれる方が決まって、場所も取れて、飛行機も取れて、と言う偶然に偶然が重なっての実現でした。

長い間の空白を経てのオイリュトミー体験。
ほとんど初心者と同じ状態での受講。

しかし彼女の言葉や音楽に合わせて動くうちに、私の身体と心がゆっくりとそしてしっかりと、そしてどんどん元気に活き活きとして行き。
大地を感じ、天の光を感じ、風や波や月までも思い描いて動くうちに、体のすべての細胞に新しい酸素が巡ってきたような感覚がしました。

彼女の教え方は自由です。型があってそれに合わせるようなやり方ではない。
自分の中にある動きや明るさの感覚に正直に動くうちに、しっくりとそれを現す形が出来てくる感じです。
それが気持ち良い、心地良い。

自分だけではなく、一緒に動いている人たちとの関わりを見る事も喜びになります。

半日、午後の3時間くらいの講習ですが、その間に心と体の呼吸、教育的な言葉や音楽の動き、芸術的な詩の世界などバラエティーに富んだ内容が展開されていきました。
とても楽しく、疲れもせずのじっくりの半日。
終わったら足の裏から頭の先までしっかりと血が巡って温かくなっている感覚があり、それがその後何日も続きました。

私にとってとても有意義で素晴らしい講習だったと自信を持って言えます。

今年も夏の帰国に合わせて大阪まで来て下さる約束を実現して下さり、私たちみつばオイリュトミークラスのメンバーで準備をしています。
広い部屋を用意しています。30人は入れるそうです。
今年は里穂さんのオイリュトミーを観る時間も取って貰っています。これは貴重な機会です。私もとても楽しみ!


少しでもたくさんの方々にこの講座を体験して頂きたいと思っています。
日程のご都合が合って、興味のある方は是非ご参加ください。
初めての方も長年の経験者の方も区別なくついて行ける、得るもののある講座になっています。

問い合わせ、申し込みはメールでお願いします。
mitsubaeurythmy@gmail.com

チラシの画像が見にくい方はFacebookのページにも記載されていますのでご確認ください。
https://www.facebook.com/chicolabo




Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10個のエーデルワイスを追うものは…

2015-06-19 21:23:26 | 工房working place
徳島から来る野菜のボックスに大体ビーツが入ってる。
冬はボルシチなど煮込みに使ったけど、温かくなったらそれもあまりしなくなって結構貯まってきた。
食べないと!体に良いんだから。
それで茹でて皮を剥いてスライスしてマリネにしてサラダにしたり。
それでもまだあるので茹でたものを朝にスムージーにしている。
茹でたビーツをスライスしたのにサワークリーム少しと牛乳を加えてバーミックスでつぶすだけ。
色が鮮やか。そしてビーツの甘味もあってなかなか美味しい。

       

なんだかこれだけで結構お腹がいっぱいになります。
この頃はお腹が空いたと思ったらその分だけ食べるようにしているので、他にはあまり食べなくて良い感じ。

この3か月ほど、大きな旅行が続いてたくさん食べる日が多かったので体の中が滞っている感じがする。スッキリしない。それをしばらくかけて解消したい。
最近、不食の人の話題を聴く。また極端なの出た!と思う。食べないで生きていけるってどうなんだろ?可能かもしれないけど私は食べる事が好きだからやっぱり食べたいなあと思う。まあでも大体食べ過ぎだと思うので、体からのメッセージを良く聴いて調整して行きたい。



そして一人工房。
エーデルワイスを作る。
10個作ってみようと、型もたくさん作った。
それでやってみたけど、やっぱりすごく時間がかかる。そして大変。
帰るのが遅くなるのが気がかりで急いで作ったので良く見るとずさんな所が見える作品になってしまった。

       

やっぱり大量には作れないなあ。もっと早く来て作ったら行けるかも知れないけど。
急いだり無理したりしたら行けないなあとわかった。

それでもたくさん作ることで、効率的な処理方法もいろいろ思いついたのでそれを生かしてまた作ろう。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉っぱがピースマーク

2015-06-18 18:21:34 | アントロポゾフィー Anthroposo
はぐくむ手の日。
初めてのお母さんが赤ちゃんを連れて来ました。フェルトやってみたいって。
それでフェルトボールとシートの作りかたを紹介する。
久しぶりに参加のお母さんもお子さんと。娘さんは3歳になったばかり、一緒にフェルトや縫い物を少し楽しみました。

作ったりしゃべったり情報の交換をしたり。楽しく過ごす。
心配していた雨も行きも帰りも降られず。
7月は子どものための小さな人形を作ろうと言う事になっています。
参加ご希望の方はFacebookの Chico-labo wool craftsの所をチェックしてください。

この夏のオイリュトミー講座のチラシを作っています。
なかなかピンとくる題が思いつかず、やっと形になった。
そうなるといろいろと響くようにまとまって出来上がってくるのが不思議だ。

挿絵を描いた。クローバーにモンシロチョウ。
面白いと思ったのはクローバーの葉っぱを真面目に描いていたら、だんだんピースマークになってきた事。
後で気付いた。特にそう言ったメッセージの事は考えてなかったんだけどな。

      

クローバー好きです。葉っぱが一枚ずつピースマークなんて今まで知らなかった。
今日の気づき。

8月1日のオイリュトミー、今度は色彩のオイリュトミーも入れるらしい。すごく興味ある。楽しみです。
近々詳しくお知らせ出来ると思います。予定を開けて是非ご参加ください。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チクチク手縫いでキュロット

2015-06-17 21:45:18 | 手仕事 Handicraft
今日は夕方まで休むことに決めた。自分のために時間を使う。
買っておいた布に型紙を置いて、印を付けて裁断する。前から作りたかったキュロットスカートのようなものを作ろうと。
ハンドワーククラブで患者さんが作ってたのがとっても素敵だったので。

どうしようかと思ってたけど、思い切って全部手縫いしてみる。いつも教えるだけで自分ではほとんどミシンだったけど、やってみようと。
全部手縫いの服を自分でも来てみたいなあと。
そして録りためたテレビ番組や映画を観ながら縫って行く。

サウンドオブミュージックを観たけど、今見たらザルツブルグの美しい馴染みの景色がたくさん出てきて、好きすぎて泣ける。
また何回でも観たいなあ。大好きなものの歌が映画の中で出て来るけど、これこそ私が元気になる映画かも。


途中で疲れたらお茶タイムを取ったり他のうちの仕事をしたり。インターバルを設けながらチクチクとサクサクと縫って行く。
自分で縫うの、気持ち良いなあ。どんどん進むなあ。教えないで自分で考えたらすぐにできるから簡単だなあ。
そして自分の手はやっぱり早いしきれいだなあと。

お昼を挟んで2本目の映画を観ながら完成した。
 
       

ちょっとウェストゴムを入れるところが狭かったなあと、きっちりで縫ったので。
まあでもきれいだから良いか。

縫いながら思う。こんなにどの縫い目もどの場所も心の入っている気持ちの入っているものはない。
ミシンだと勝手に進むし早いから見逃すところがある。
手縫いだとどんな細かい所も見逃さない。面倒な所は端折らないで丁寧に立ち止まって対処する事も出来る。
それがなんとも気持ち良い。
結局4時間くらいの作業で出来たんだからそんなに時間や手間がかかるわけでもないなあと。
手縫い、自分ではここまでやってみようと思わなかった。患者さん達のしてるのを観て、私もやってみようと思ってやって出来た。
それがどんな感じなのか、改めて分かった。なかなか良い!

出来たら一度洗って干してみたら、もっと良い感じになった。履いたらなかなか感じも良いし気持ちも良い。
うれしい!夏に活躍しそう。


夕方からはこの前参加した「ラ・ミュズィクマルシェせんり」の秋のイベントに向けての実行委員会があると言うので出かけた。
静かで生音だけの「本当に音楽が好きな人が本当に音楽が好きな人のためにするイベント」と言うのが私の感想。
今度は万博公園で10月の24日と25日にあります。
今度もゲルが建つらしい。
私たちAlles Guteも参加する予定です。

まだまだ演奏者も出店者も募集しているそうです。そんなに参加料も高くないし、良い季節、良い場所なので、興味のある方は登録して情報観てみてください。
ここで情報観れます。
飲食の出店も募集しているそうなので、興味のある方は是非!

私たちも音楽に関係のある作品を羊毛で作って行こうと思っています。がんばろ!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

傘要らず

2015-06-16 21:17:44 | 工房working place
工房にて。

ICカードケースの続き。どんどん作ります。もうスタイルが決まったので。
みんなで作りながら感心する。この生地の素晴らしい事。
手間がものすごくかかってるけど、その分手触りも見た目も全然違います。これは私たち独自のものだなあと。
大切に作品作りに生かしたい。
今日は5つ。

       

紐作りの練習もする。私のが上だけど、見た事ある色だと思ったらお昼に食べたズッキーニの色だった。

       

行きも帰りも雨に降られなかったなあと思ったら電車を降りたらすごい雨。これは歩いたらびしょ濡れになるな。
それでちょうど買い物があったのでスーパーへ。いつもよりゆっくりと観る。
すると栃木の友達から電話が。スリランカ人。
この前行った時に一緒にスーパーに行ってお菓子売り場で教えたお菓子が美味しくて友達にも紹介したら大人気で、この前みんなで買ってスーパーの棚を空にしてしまったらしい。ココナッツサブレ。
期間限定のがちょうど話してたらあったので買った。いつ食べても美味しい。

       

昨日マグロのアラを買って、作っていたものがある。

      

それはツナ。あの缶に入ってるツナです。それを作れるってあったのでやってみようと。
塩をふってしばらく置いて、水気をふき取り、鍋に入れてオリーブオイルをひたひた、つぶしニンニクとローリエを入れて加熱。沸騰したら冷めるまで置く。
それだけ。
出来た。

       

ちょっと食べたけど美味しいと思う。何に使おうかな?楽しみ。

そうそう、買い物が終わってスーパーを出たら雨が上がっていました。激しい雨の上がった後の清々しい空気の中を歩いた。良い季節。
帰ったらまた雨。タイミングばっちりで良かった。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水を得た魚

2015-06-15 22:30:50 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

みんないろんな体調やいろんな事情がありながらも、毎週参加して作品作りを続けている。
眠かったりイライラしたり、ボーっとしてたり調子が良かったり。
いろんな人が話すのを聞いたり聞かなかったり、しゃべったり黙ったり。
それでも休まずに遠くからでも電車に乗って治療に合わせて参加する。

何人もの縫う人の中で、「水を得た魚」のように生き生きと作品を作る人たちが。
自分に合った技法に出会った時その人は輝く、どんどん作品作りに入って行ってそのエネルギーは輝きも大きさも増すばかり。
作業に入って行くにしたがって熱と光がスパークする。
そんな姿を見る周りの人もまぶしそう楽しそう。

そう、ちょうど相談員さんが観てて、それがその人にとってどんなに生きる力を得られるものかって言うのを感じて感心していた。
その人たちの変わり様には感心するってその前の講義でも言ってたんだって言う。手仕事の力の大きさを感じる。

前々から気になってたけど、やってみたらドンピシャだったと言う。ニードルパンチ。
緻密に作り上げる特性とばっちり合った。
これはほんの小さな試作だけど、ドラゴンの顔がますますの迫力を帯びてきている。羊毛なのに、噛まれたら絶対血が出る感じ。

       

しばらく縫ってたけど、スマホのケースが要るからと作り始めた彼。やっぱり縮め能力がハンパない。
あっという間に出来た。

       

活動時間には参加してないけど、うちでひそかにそしてすごい勢いで刺繍に取り組んでいる彼の作品が素晴らしい。
ヨーロッパの刺繍の本があったから持って行ったら、食い入るように観ている。真似はしなくて良いから、ただ関心があるのを観て!って渡す。
彼の作品、これからとっても楽しみなんです。パワーほとばしる刺繍。見物。

何人か体調がすぐれなくてしんどそうな人たち、仲間だからやっぱり気になる。元気になりますように、祈る気持ち。


帰ったら崎陽軒の焼売が待ってた。温めて食べる。
学生の時にお土産で貰って以来のファン、この醤油入れが可愛いといつも思う。
取って置いて弁当に使おうかと思ったけど、夫が「これ箸置きやろ!」って言ってて、箸置きにも可愛いなあと。
ひとつひとついろんな表情があるのが良いなあと。

       

夏の前の少しの涼しい梅雨の日々。雨は少ないみたいだけど、過ごしやすい。
また来週、一緒に作品作りましょう!

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の豆花(とうふぁ)

2015-06-14 23:08:37 | 食べ物 Eat
昨日小豆や他の豆を炊いて。
今日の豆花は豪勢。

       

ビワの実も入れました。
簡単だし美味しいし。こういうのをハマってるって言うんだと思う。
毎日食べても飽きない。
少しずつ具を変えて食べています。
豆腐屋の豆乳が美味しいんだと思う。容器を持って行ったら中身だけの値段で分けて貰えるのでお得です。
十三の豆腐屋、もうなくてはならない存在に。
豆腐ももちろん美味しい。

今日は素敵なお客さんがうちに。
記念すべき日。これからが楽しみ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

料理三昧

2015-06-13 20:52:38 | 食べ物 Eat
朝から搬入も手伝って、ヌマっちの料理教室。
今日はアシスタント。エプロンをして野菜を切ったり洗い物をしたり。
今日のメニューも美味しかった~。また作ろう。特にサーモンのマリネして焼いたのが良かった。

帰ったら家中が甘いいい匂いでいっぱい。もう良いだろう。梅が黄色くなってる。少し水に浸けて洗って処理したら塩で漬けよう。

       

徳島から注文していた野菜が届いていた。トマトたっぷりズッキーニたっぷり。あとニンジンとビーツとスティックディルだっけ。
ズッキーニが成長がすごいらしくたくさんの上にものすごく大きいのが入ってる。

       

どうやって料理しようか考えて、スリランカのカレーにすることにした。この前友達の家でウリで作ったのが美味しかったので。
皮を剥いて切り、ココナッツミルクとスパイス、鰹節の粉を入れて煮こむ。
その間にポルサンボーラとエビのふりかけを作る。

       

どうかな?と思ってたけどなんとなんと一口食べたら体中から美味しいオーラがド~ンと立ち上がるくらい美味しかった。
あんなに大きなズッキーニだったのに、二人で殆ど食べてしまった。どんなに大きなのが来ても食べれるこれなら!きっと毎日でも食べられる。
良い料理見つけた。

       

これこれ、この味!やっぱりスリランカ料理は美味しいなあ。ひたすら美味しいなあ。幸せ!

他にも豆乳で豆花を作ったり豆をうす甘く煮たり。他にもいろいろ作るものがある。
落ち着いてる時、緊張してる時、いつでも私は料理する。
思うまま料理を作ることが出来る環境で良かった。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする