■自衛隊関連行事
直下型地震、久々に揺れると驚きますが、皆様ご無事でしたでしょうか、今週末の自衛隊関連行事です。

第3師団の高槻市災害派遣に感謝です。第36普通科連隊と第3後方支援連隊の給水支援や入浴支援、成程消防団水防団という自主防災の選択肢はありますが、実際の話でこうした災害となりますと避難誘導や安否確認が主体、断水始めインフラ麻痺は復旧まで打つ手なしという。京阪間、親類も知人も同期も、同好の方々も居ますので他人事ではありません。

北千歳駐屯地、第1特科団本部が置かれ第1特科群と第1地対艦ミサイル連隊等が駐屯しているほか、第1高射特科団第1高射特科群隷下の第302高射中隊、そして第7師団隷下の第71戦車連隊が駐屯しています。88式地対艦誘導弾、203mm自走榴弾砲、MLRS多連装ロケットシステム、戦車連隊には90式戦車、最新鋭10式戦車、等が配備されています。

第1特科団は北部方面隊直轄の特科部隊で、隷下に第1特科群に加え上富良野の第4特科群と美唄の第2地対艦ミサイル連隊、上富良野の第3地対艦ミサイル連隊等が配備、88式地対艦誘導弾を3個連隊と六連装発射器48基、203mm自走榴弾砲が3個大隊、MLRS多連装ロケットシステム3個大隊を有する、砲兵旅団としては世界最大規模となりました。

岩手駐屯地、岩手県中部の滝沢市に所在する駐屯地です。第9特科連隊と第9高射特科大隊及び第9戦車大隊が駐屯しており冷戦時代には青函地区を防衛警備する重要任務へ本州最大規模の特科部隊編成が採られていたほか、戦車大隊も冷戦末期の北海道戦車部隊増強への戦車北転事業の対象外として重装備が温存された部隊、変容しつつある部隊の一つ。

島松駐屯地、北海道恵庭市西島松に所在する駐屯地です。北海道補給処本処と北部方面後方支援隊が置かれる北海道防衛に関わる戦闘支援の最大策源地です。北部方面後方支援隊の本部機能に加え実動部隊として第101全般支援大隊が置かれている他、第1高射特科群のホークミサイル部隊である第303高射中隊と第304高射中隊も駐屯し戦域防空を担う。

さて撮影の話題、CANONの一眼レフを愛用する当方、フィルム式一眼レフ時代から連綿とCANONを愛用していまして、デジタル一眼レフへ移行したのが2005年でした。そしてCANONばかり愛用していますとNIKON等の他のメーカーへの機種やレンズ等が不勉強となってしまいますがNIKONでは18-300mmズームレンズなんていうものが発売されているのですね。

NIKONの18-300mm凄いなあ、と感心していましたらばCANONも18-300mmに関する特許技術を申請したとの事で、間もなくCANONからEF18-300mmレンズが発売されるのだろうなあ、と待ち遠しいところ。しかし、こうした話題をカメラ愛好家面々と語り合いますと、SIGMAの18-300mmやTAMRONの18-270mmや18-400mmの話題が出る。

TAMRONの18-400mm等は凄いなあ、と思うのですが、過去にSIGMAの120-400mmを多用した際に、何か色彩の印象が違うなあ、またピントの直感が違うなあ、と感じた事がありました。直後に300mmF2.8ISなんて重いレンズを導入しまして描写力が一変しました故に殊更印象が違うのでしょうが、純正レンズの方が、と信念を持ってしまいました。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・6月23日:北海道補給処創設記念島松駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/nadep/dep.html
・6月23日:第1特科団創設記念北千歳駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/1ab/
・6月23日:岩手駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/9d/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
直下型地震、久々に揺れると驚きますが、皆様ご無事でしたでしょうか、今週末の自衛隊関連行事です。

第3師団の高槻市災害派遣に感謝です。第36普通科連隊と第3後方支援連隊の給水支援や入浴支援、成程消防団水防団という自主防災の選択肢はありますが、実際の話でこうした災害となりますと避難誘導や安否確認が主体、断水始めインフラ麻痺は復旧まで打つ手なしという。京阪間、親類も知人も同期も、同好の方々も居ますので他人事ではありません。

北千歳駐屯地、第1特科団本部が置かれ第1特科群と第1地対艦ミサイル連隊等が駐屯しているほか、第1高射特科団第1高射特科群隷下の第302高射中隊、そして第7師団隷下の第71戦車連隊が駐屯しています。88式地対艦誘導弾、203mm自走榴弾砲、MLRS多連装ロケットシステム、戦車連隊には90式戦車、最新鋭10式戦車、等が配備されています。

第1特科団は北部方面隊直轄の特科部隊で、隷下に第1特科群に加え上富良野の第4特科群と美唄の第2地対艦ミサイル連隊、上富良野の第3地対艦ミサイル連隊等が配備、88式地対艦誘導弾を3個連隊と六連装発射器48基、203mm自走榴弾砲が3個大隊、MLRS多連装ロケットシステム3個大隊を有する、砲兵旅団としては世界最大規模となりました。

岩手駐屯地、岩手県中部の滝沢市に所在する駐屯地です。第9特科連隊と第9高射特科大隊及び第9戦車大隊が駐屯しており冷戦時代には青函地区を防衛警備する重要任務へ本州最大規模の特科部隊編成が採られていたほか、戦車大隊も冷戦末期の北海道戦車部隊増強への戦車北転事業の対象外として重装備が温存された部隊、変容しつつある部隊の一つ。

島松駐屯地、北海道恵庭市西島松に所在する駐屯地です。北海道補給処本処と北部方面後方支援隊が置かれる北海道防衛に関わる戦闘支援の最大策源地です。北部方面後方支援隊の本部機能に加え実動部隊として第101全般支援大隊が置かれている他、第1高射特科群のホークミサイル部隊である第303高射中隊と第304高射中隊も駐屯し戦域防空を担う。

さて撮影の話題、CANONの一眼レフを愛用する当方、フィルム式一眼レフ時代から連綿とCANONを愛用していまして、デジタル一眼レフへ移行したのが2005年でした。そしてCANONばかり愛用していますとNIKON等の他のメーカーへの機種やレンズ等が不勉強となってしまいますがNIKONでは18-300mmズームレンズなんていうものが発売されているのですね。

NIKONの18-300mm凄いなあ、と感心していましたらばCANONも18-300mmに関する特許技術を申請したとの事で、間もなくCANONからEF18-300mmレンズが発売されるのだろうなあ、と待ち遠しいところ。しかし、こうした話題をカメラ愛好家面々と語り合いますと、SIGMAの18-300mmやTAMRONの18-270mmや18-400mmの話題が出る。

TAMRONの18-400mm等は凄いなあ、と思うのですが、過去にSIGMAの120-400mmを多用した際に、何か色彩の印象が違うなあ、またピントの直感が違うなあ、と感じた事がありました。直後に300mmF2.8ISなんて重いレンズを導入しまして描写力が一変しました故に殊更印象が違うのでしょうが、純正レンズの方が、と信念を持ってしまいました。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・6月23日:北海道補給処創設記念島松駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/nadep/dep.html
・6月23日:第1特科団創設記念北千歳駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/1ab/
・6月23日:岩手駐屯地祭…http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/9d/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関