■北海道-戦車の写真で一杯
北海道、北部方面総監部の置かれる遠い北の大地ではあるのですが関空神戸空港中空と旅客機の本数が多く早割旅割活用で東京よりも近く感じる立地でもある。
自衛隊関連行事がここまで長期間中断するとは驚きなのですが、私事他事遠出する事がほぼなくなりますと、そういえばあのお店はどうなったのだろう、と考える事も多々あります。呑みニケーション、昔はそう思ってはいなかったが今は多少の重みを感じるという。
北海道。こんなに何年も北海道に行かないというのは、なかなか。そしてCOVID-19が今後落ち着きをみせたとしても航空会社が軒並み大打撃を受けていますので、前のように、いや昔のように早割にて手頃に北海道というのも難しくなるのか、こう思うところです。
千歳空港。北海道空の玄関口でして、個人的にはもう少し道北や道東にも旅客機の便が増えればともおもうのですが、この巨大空港の飲食店街はちょっと素通りするには惜しいほどに活気と発見が並びます、店の前も並ぶのですが文庫本を手に並び待つのもまた楽しい。
空港で一杯、というのは旅客機が離陸する直前まで愉しむ事ができます、札幌駅では無理ですが空港ですと搭乗手続き後でも放送で呼んでくれますので、ね。もっともそれほど深酒を搭乗前につぎ込んだ事はありませんけれども、遅刻が無い分気軽に祝杯というわけで。
焼き鳥。北海道で驚きましたのは焼き鳥です、焼き鳥で驚くものかと云われるかもしれませんが、鉄串、いや驚くところはそこではなく、ぶたさんのお肉なのですね。北海道ではぶたさんの串焼きを焼き鳥という、所も多い。いや、とりさんの焼き鳥屋さんもあったし。
ハイボール。肴に焼き鳥といいたいところですが、自衛隊行事を撮影した後の一杯というのは、いちばんの肴は撮影出来た写真を見返しながら芳醇なウィスキーの風味を嗜むこと。ピンボケがありますと一寸残念に思うのですが、枚数が枚数ですので概ね肴に最適という。
スープカレー。そういえばデジタルカメラ導入草創期に、師団祭で雹も降る程の豪雨に見舞われ、防滴装備導入が不充分であった事からレンズに水が入り曇ってしまい、残念な思いと北海道の雨の冷たさに悲しみながら啜ったのもスープカレーでした、あれは教訓に。
焼き鳥丼もぶたさんだ。〆ものに焼き鳥丼は北大路では常識の一つだったのですが、焼き鳥がぶたさんという北海道のお店では焼き鳥丼はぶたさん丼になる、もっとも帯広名物の豚丼とも違うのですが。しかし、この日は北海道の広い駐屯地を走った後、丁度おいしい。
祝杯をあげ終えまして、いや実は駐屯地で見かけた人と再開するのも千歳空港の不思議なところなのですが、そしてオシャレな土産物なんかを買い求めましたのちに空の帰路へと向かいます。一度くらい寝台特急も考えてみたかったところですが、次の師団祭を楽しみにしているところです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
北海道、北部方面総監部の置かれる遠い北の大地ではあるのですが関空神戸空港中空と旅客機の本数が多く早割旅割活用で東京よりも近く感じる立地でもある。
自衛隊関連行事がここまで長期間中断するとは驚きなのですが、私事他事遠出する事がほぼなくなりますと、そういえばあのお店はどうなったのだろう、と考える事も多々あります。呑みニケーション、昔はそう思ってはいなかったが今は多少の重みを感じるという。
北海道。こんなに何年も北海道に行かないというのは、なかなか。そしてCOVID-19が今後落ち着きをみせたとしても航空会社が軒並み大打撃を受けていますので、前のように、いや昔のように早割にて手頃に北海道というのも難しくなるのか、こう思うところです。
千歳空港。北海道空の玄関口でして、個人的にはもう少し道北や道東にも旅客機の便が増えればともおもうのですが、この巨大空港の飲食店街はちょっと素通りするには惜しいほどに活気と発見が並びます、店の前も並ぶのですが文庫本を手に並び待つのもまた楽しい。
空港で一杯、というのは旅客機が離陸する直前まで愉しむ事ができます、札幌駅では無理ですが空港ですと搭乗手続き後でも放送で呼んでくれますので、ね。もっともそれほど深酒を搭乗前につぎ込んだ事はありませんけれども、遅刻が無い分気軽に祝杯というわけで。
焼き鳥。北海道で驚きましたのは焼き鳥です、焼き鳥で驚くものかと云われるかもしれませんが、鉄串、いや驚くところはそこではなく、ぶたさんのお肉なのですね。北海道ではぶたさんの串焼きを焼き鳥という、所も多い。いや、とりさんの焼き鳥屋さんもあったし。
ハイボール。肴に焼き鳥といいたいところですが、自衛隊行事を撮影した後の一杯というのは、いちばんの肴は撮影出来た写真を見返しながら芳醇なウィスキーの風味を嗜むこと。ピンボケがありますと一寸残念に思うのですが、枚数が枚数ですので概ね肴に最適という。
スープカレー。そういえばデジタルカメラ導入草創期に、師団祭で雹も降る程の豪雨に見舞われ、防滴装備導入が不充分であった事からレンズに水が入り曇ってしまい、残念な思いと北海道の雨の冷たさに悲しみながら啜ったのもスープカレーでした、あれは教訓に。
焼き鳥丼もぶたさんだ。〆ものに焼き鳥丼は北大路では常識の一つだったのですが、焼き鳥がぶたさんという北海道のお店では焼き鳥丼はぶたさん丼になる、もっとも帯広名物の豚丼とも違うのですが。しかし、この日は北海道の広い駐屯地を走った後、丁度おいしい。
祝杯をあげ終えまして、いや実は駐屯地で見かけた人と再開するのも千歳空港の不思議なところなのですが、そしてオシャレな土産物なんかを買い求めましたのちに空の帰路へと向かいます。一度くらい寝台特急も考えてみたかったところですが、次の師団祭を楽しみにしているところです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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