イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

一年の感情生活の計・・・

2010-01-03 | 第三章「無意識の世界」

  元旦は初詣(教会ですが)や親戚の集まりであっという間に一日がたち、2日は、宿題の原稿書きや必ず読もうと思っていた本を読んだり、夜はETVの朝鮮-日本のスペシャル番組で、これもあっという間に一日が。

 さて、本日でサブテーマ<豊かな感情の日々>が終了してしまう。豊かな感情生活を送り、人生をより豊かに実のあるものに(精神的に豊かに)したいと考えたのだが、実際どうだったのか?そして今年はどうしたいのか?そのあたりを、考えてみたい。

 毎年、正月に一年の計を考えるが、いつも思考・行動重視で、考えてみれば感情生活の観点が抜けていた。これも長年のサラリーマン時代のプラニング作成の悪影響かもしれない。

 想えば、昨年は豊かな感情生活をおくれた一年ではなかったかと思う。特に後半は。その中でいろいろ気づきもあり、新しい仕事の萌芽も出てきたりした。心が安定し、変な防衛機制がないと、ありがたいことに順調にいろいろなことが推移するようだ。

 今年は、どうだろうか?やはり、燃えられること(生き甲斐)をするのが良いようだし、堪忍袋ではないが、自分の限界を超えたストレスを作らないようにすることも必要なのだろう。その中で、自分のアンテナとしての感情も正常に働き、重要な意味を教えてくれたりする。

 さて、今日は一年の計をしたためよう!

 (日々の感情を豊かにする 15/15)

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