サラリーマン時代は、某N経済新聞を毎朝欠かさず読んだが、7年前会社を辞めてからは、Y新聞に切り替えた。最近は、政権も変わったこともあり、自分の関心も変わりY新聞を辞めた。そして、M新聞を今月から読み始めている。
どの新聞を読むかは、人それぞれだと思うが、どうも自分の場合は成育史の影響も強いように思えてならない。父はS新聞、その後A新聞を購読していた。幼いころから高校生ごろまで、隣に住んでいた祖父母はM新聞をのんびり読んでいた。
読む新聞に何か平安感を求めるのか、若いころは、何処かで父に反発していたのか、父が読まない新聞を購読していた。今回は、何故かM新聞で、祖父母の影響も少しあるように思う。
それにしても、日々の生活のパターンを少し考えるだけで、親の影響を(表面上も深層でも)結構深く受けていることに気づく。もう還暦が近いというのに。
この問題、もう少し考え深めてみたい。
(感謝の領域(私は何か?③)43/60)
人気blogランキングへ <- 1クリックで燃えます!感謝しています!!!