イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

たのしい仲間たち、イルミネーションをたのしむ人達!(人間を考える 8/10)

2012-12-19 | 第八章「魂と聖霊」

 昨日は、U先生主催の「生き甲斐の心理学」勉強会が四谷であった。有意義な勉強会であったが、そのあと某所でお茶をし、楽しく語り合ってお開きとなり、来年の再会をたのしみに分かれた。

 しかし、気心の知れ合った仲間は良いもんだ。しかも、自他肯定的な雰囲気で自然体で接し、また、新鮮な会話も楽しめる。ひょっとしたら、天国を垣間見ているのかもしれない。そんなことをふと想ったりする。

 人間とは何か?この一連のブログでは、魂、こころ(生育史)、そして身体の切り口でのんびり書き綴っている。そして、たのしい仲間たちではないが、自他肯定的な雰囲気は魂の次元でも、こころの次元でも、身体の次元でもたいせつなのだと思う。

 もちろん、自分と他者ということを考えると、たのしい仲間のように、様々な次元で自他肯定のスタンスが取れることも稀にあるが、そうでない関係もある。

 しかし、どんな人にも愛そのものが宿っているはずだと考えるのは大事だと思う。言葉だけではなく真の人権意識は、そこから生まれたのだと思う。

 昨日は、勉強会が終わってから多摩センターに寄ったのだが、年末のイルミネーションが綺麗だった。FBの読者の方には、後ほど撮った写真を掲載させていただくのでご覧下さい。お祭りなどもそうだが、このイルミネーションの中も皆幸せそうでよかった。

 人間を考える 8/10

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