イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

大きな流れを感じてみる (私のストレスとは?② 8/10)

2017-04-27 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」

 花粉やっとピークが過ぎてきたこの時期、オフに、外で活動する楽しさが戻って来た。そして、今日は縄文遺跡見学会の下見を兼ねて多摩センター周辺を散策した。縄文の村のエビネも綺麗であり、栃の花まで咲いていた。

  

車で少し行ったところの小野路の小野神社や藤の花の香が新鮮だった交流館も素敵だった。

  

帰ってきてから、ブログで振り返ってみると、ゴールデンウィークの前のこの季節では、毎年藤を楽しんだり、エビネを楽しんだり同じようなことをしていることに気づく。新年度を経て花粉も終わりに近づき、ほっとした感覚・・・

まあ、毎年ひとつ年をとっていくわけで、時と共に変わる部分もある。しかし、スフィンクスの問いかけではないが、人生も四つ足の幼年期、二本足の成年期、三本足の老年期と同じような繰り返し繰り返しているとも言える。巻頭のノコちゃんの写真も、今は15歳のノコ(人間でいうと80歳くらい?)であるが、昔の写真を見ると幼犬期、成犬期、老犬期と変わってきているのが良くわかる。

話しは少し変わるが、人の信仰心も、幼年期は高く、成人は低く、老年は再び高くなるというのは、万国共通の現象だそうだ。

大きな流れの中で、自分を俯瞰してみると何か楽しくなる。

私のストレスとは?② 8/10

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