今回は牛スジ煮込みの韓国コムタンラーメン仕立て。
といってもラーメンはインスタント（笑）。
丼に茹で上がったラーメンと牛スジ煮込みを
盛っただけ。
コムタンスープとの相性は良かったのですが、
インスタント麺がちょっとイマイチな食感（笑）。
すでに作ってあった牛スジ煮込みを温め直し、
合わせ味噌、白味噌を溶いた器に盛りつけ、
味噌仕立てにしてみました。
仕上げは一味唐辛子。
直接味噌で煮込んでいるわけではないので、
具材との一体感がちょっと足りない感は
あるものの、なかなかグーでした。
ポッドキャストの『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく』
（毎週火曜日11:00配信）、毎週聴いておりますが。
第100回目の配信でたまたま「モヤモヤ川柳」に初投稿・初採用されて以来、
投稿を続けていましたが、ここしばらく投稿できないでいました。
先日、久しぶりに投稿したところ、第121回で久しぶりに採用！ 採用句は
「天才が 世界を変えて この世去る」
スティーブ・ジョブズの死を悼んだ句でございます。
おヒマな方は次のサイトで第121回のトークを聴いてみてください。
「モヤ川」のコーナーは4:40～のあたりです。
（ペンネーム：竹千代５５で詠まれています）
NIKKEI PODCAST:日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく
今後も毎週投稿しようかと思います。
なお、前にも書きましたが、詠まれてもとくに何ももらえません（笑）。
ちなみに上の句を投稿後にリファインした句を投稿したのですが、
番組収録のタイミング的に遅かったようです。
「カリスマは 世界を変えて 旅立ちぬ」
最初の投稿は10月7日（金）の12:01、追加の投稿は10月7日（金）の22:33。
金曜日の午前中までに投稿しておかないと土俵に上がれないようですね。
過去のエントリー：
2011.05.17 『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく』で川柳採用！
2011.06.14 『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく』で川柳採用！
またまた煮込みでございます。
完成までに４５分ほどかかるのですが、
炒め物ほど手際の良さを要求されないので（笑）
ワタシ的には好きな料理方法。
具材は牛スジ肉、牛モツ、鶏軟骨、ニンジン、
ぶなしめじ、昆布、キャベツ。
味付けはだしの素、味の素、醤油、黒胡椒。
まず牛スジ肉、牛モツ、鶏軟骨を圧力鍋で１５分茹で、
次いでニンジン、キャベツの芯、昆布、だしの素、
味の素、醤油を投入し、さらに５分。
最後にキャベツ、ぶなしめじを投入して１分加圧。
丼にはあらかじめ醤油を大さじ１杯ほど入れておき、
具材を取り分けました。仕上げに黒胡椒をトッピング。
肉系の具材が脂っぽいものばかりなので、かなり濃厚な
スープとなっていました。なかなか美味。
牛スジ肉のプリプリ感がなんとも言えません。
鶏軟骨はなくても良かったデス（笑）。
久しぶりににごり酒でございます。
兵庫県姫路市・名城酒造『天下取り官兵衛 にごり酒』
（１，３８０円／１．８ℓ）。
一升瓶タイプのお酒としてはかなりオトクです。
原材料名：米・米麹・醸造アルコール・糖類・酸味料
（国産米１００％使用）
アルコール分：１５－１６度
にごりの度合いはかなり強いものの、粒子が細かく
かなり滑らかで、瓶を軽く振るとすぐに混ざる感じ
です。
味はにごり酒によくある酸味はやや抑えられている
感じで飲みやすかったデス・・・が、飲み過ぎて
しまいました（笑）。
「季節限定」の文字に惹かれて買ってしまった
広島県三原市・酔心山根本店『酔心雫』
（１，０５０円／７２０mℓ）。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）・
醸造アルコール
精米歩合：６５％
アルコール分：１５度
フルーティな香りがあり、やや黄色味あり。
旨味やや強く美味でした。
久しぶりに東北の日本酒でございます。
決して忘れているわけではありません（笑）。
東日本の復興に関して、いろいろな援助方法が
あると思いますが、東北の日本酒を飲むという
のは、ずっと継続できていいアイデアだと思い
ます（自画自賛）。
さて、今回は福島県西白河郡・白川銘醸（株）
『谷の越 純米酒』（１，４８０円／１．８ℓ）。
純米酒にしては安いですね。
原材料名：米・米麹
精米歩合：７０％
アルコール分：１４－１５％
飲んでみると、香りは少なくフツーに辛口。
特別好きでも嫌いでもない味でしたが、
普段飲みにはいいお酒かもしれません。
久しぶりに煮込み料理を作りました。
具材は牛スジ肉、豚モツを圧力鍋で15分煮込み、
ニンジン、ブナシメジ、エリンギ、昆布、だしの素を追加して２分、
タマネギ、キャベツを追加してさらに１分煮込みました。
ここまでがベース。
ベースの煮込みから１食分を別の鍋に取り分け、
醤油を少し回しかけて和風煮込みに。
塩胡椒を軽く振っています。
そこそこ美味しく仕上がりました。
続いて味噌仕立てに。味噌は合わせ味噌と白味噌。
これが一番美味しかったデス。
その次は中華だしの素を追加。そこそこ美味しかったデス。
最後はカレー風味。カレー粉とガラムマサラで味付け。
具だくさんのカレースープという感じ。これもなかなか美味。
こんな感じで４バリエーションの煮込みを楽しみました。
高知県・濱川商店『美丈夫しゅわっ！！』
（５００mℓ／９００円）。
これまた東京で購入したおさけ。
発泡タイプなので買ってみました。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）・
醸造アルコール
精米歩合：５５％
アルコール分：１３－１４度
うっかり普通に栓をひねったら大暴発！
（爆）。テーブルや床を濡らしてしまい
ました。
味は酸味があってサッパリしていました。
三重県鈴鹿市・清水醸造『作（ざく）穂乃智
源之酒』（１，３５０円／７２０mℓ）。
父のために東京土産に買った三重のお酒（笑）。
一口だけいただきました。
清水醸造は鈴鹿市唯一の酒蔵ですが、地元で
流通しているのは『鈴鹿川』。『作』は地元
スーパーではほとんど見られません。
まぁ、大手酒店では置いてありますけど。
原材料名：米（国産）・米麹（国産米）
アルコール分：１６度
杜氏：内山智広
一口飲んだ味は、やや黄色味があり、旨味が強く
美味でワタシ好みでした。
