田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

安息日は浅間山にも上昇気流

2007年01月05日 | 日記
1月5日(金)快晴 風が冷たい一日だ
  昨夜は右足大腿筋の痛みで目が覚めた。意識して動かしてみると痛い、更に連動して膝関節の内側に痛みを感じる。なぜ痛いのか?同じ動きを繰り返すと膝の皿の周りがずきずきと痛い・・・・背中を反るようにすると腰の周りの筋肉が締め付ける。両手を組んで頭の上に持ってくると肩の後ろ側から二の腕、肘から掌に痺れと痛みを感じる。身体全体が悲鳴を上げている。
  朝、七時に目が覚めると首が廻らないし肩に錘を乗せられたように感じる。寝ててのことなのだから立ち上がれば相当な痛みだろう。起き上がったのは八時半になっていた、妻・Mが昨日のブログは何故同じ写真と文が二つも載っているのか?の言葉で我に返り、昨夜のことを思い出した。
  ブログを書き終わって写真を決めたときに下書きが全て消えたのだ??何故!!と不思議に思いながらも元に戻してみると下書きがあったので投稿ボタンを押した。あの時に記事一覧を見えれば既に投稿されているのがわかったが、睡魔の忍び寄りから逃げるために慌てたのだ。当ブログのコメンテターの夢酔氏は「コメントを書いていると原稿が飛んでしまう」と再三、続きを投稿していただいている。どなたかその原因をご存知の方はいないだろうか???ご教示願いたい。
  朝食を済ませてからも、身体の節々の痛みが昨日の林檎の樹の切り出しが原因と理解できたのは昼近くなってからだ。林檎の樹が山済みになっているのを視ると来年よ寒波来いといいたくなるが、俺の身体も軟弱になったものだ!!『高々軽トラ三杯くらいの積み下ろしで、節々に痛みが残るんざぁーしょうがねぇにぃ~』と地元の衆に言われてしまう。“首も廻らず手も挙がらず”手が挙がらないのお手上げ状態の身体では ジャダレ にもならない始末!!これを解消するにはやはり外仕事が好いと外にでて、昨日使ったままになっていたチェンソーの掃除をはじめたが、掌が動かない、と云うよりもドライバーを強く握れないのだ。右手の中指・薬指・小指で握り締めると上までが痺れてくる。ダメダ!!即、チェンソーを片付けて安息日と決め込んだ。
  東に見える浅間山は朝から噴煙(蒸気)が昇り北風が強いのが見えるように南斜面の裾では上昇気流が起こり雪煙が舞い上がっている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする