1月12日(金)霧 薄日射すが寒い 午後 霧が晴れ高い雲が一面に広がる
今朝は寒い、朝陽の眩しさを感じて起きたが直ぐに霧が流れてきて日差しをさえぎった。午前10時で外気温-3℃だった。
午前中は篆刻に使う印刀について何も知らないで使うのも可笑しなものと思い調べることにした。一般的な価格、その作り方、使用方法など等、全く知らない世界だが先ずはネットで調べてみた。其処には作り手が販売もして実際に印を彫ることもしているHPが見つかったのだ。
「栄登志鑿製作所」http://www.ash.ne.jp/~eitosi-nと云う会社でHPの作り方も会社の成り立ちも愉快だ、また、印刀を手がけるまでに、刻書界の大斗故小林石寿氏との出会いのことが「鍛冶屋奮闘記」として載っているのだが、この小林石寿氏は篆刻の字体の辞書やその他多くの著書があり著名な方なのだ。その出会いは芸術家と鍛冶屋の職人の意地がぶつかり合うくだりが愉快なのだ。このHPを見ると印刀といってもピン~キリまであり、安いのは600円高いのは2万円以上のものがある、ちなみに長さ太さは鉛筆と同じで先の細さが1mの物だ。勿論先の太いものは値段も上がってくる。是非、一度このホームページを見ていただくと篆刻とは関係なしに職人の拘りが見えてくる。また、「鍛冶屋適性検査」「なんでも展示室」などは見ていると時間のたつのを忘れてしまう。
妻・Mがコーラスの日なので公民館へ出かけているが、既に帰ってくる時間が迫っていた、今日の午前中はストーブの灰の始末をしなければならなかった。簡単に済ませたこととMが帰ってくるのが遅かったので無事に事が済んだのだ。
午後は相変わらずの薪割りの作業だ。今日は寒いのど薪割りは斧を使い身体を動かせばよいのだが、腰を痛めることもあり機械を持ち出してやった。予定の時間よりも早く終わったので、一昨日切れが悪くなったままで置いておいたチェンソーの刃の目立てと掃除をやった。掃除は細かな部分にまで鋸屑が入っていてオイルと混ざって固まっているのを竹箆でこすり落とした。組み立てて試し切りに林檎の樹を切ってみたが気持ちよいほどに軽く切れるようになった。
冬場の薪割りもあと僅かになった
今朝は寒い、朝陽の眩しさを感じて起きたが直ぐに霧が流れてきて日差しをさえぎった。午前10時で外気温-3℃だった。
午前中は篆刻に使う印刀について何も知らないで使うのも可笑しなものと思い調べることにした。一般的な価格、その作り方、使用方法など等、全く知らない世界だが先ずはネットで調べてみた。其処には作り手が販売もして実際に印を彫ることもしているHPが見つかったのだ。
「栄登志鑿製作所」http://www.ash.ne.jp/~eitosi-nと云う会社でHPの作り方も会社の成り立ちも愉快だ、また、印刀を手がけるまでに、刻書界の大斗故小林石寿氏との出会いのことが「鍛冶屋奮闘記」として載っているのだが、この小林石寿氏は篆刻の字体の辞書やその他多くの著書があり著名な方なのだ。その出会いは芸術家と鍛冶屋の職人の意地がぶつかり合うくだりが愉快なのだ。このHPを見ると印刀といってもピン~キリまであり、安いのは600円高いのは2万円以上のものがある、ちなみに長さ太さは鉛筆と同じで先の細さが1mの物だ。勿論先の太いものは値段も上がってくる。是非、一度このホームページを見ていただくと篆刻とは関係なしに職人の拘りが見えてくる。また、「鍛冶屋適性検査」「なんでも展示室」などは見ていると時間のたつのを忘れてしまう。
妻・Mがコーラスの日なので公民館へ出かけているが、既に帰ってくる時間が迫っていた、今日の午前中はストーブの灰の始末をしなければならなかった。簡単に済ませたこととMが帰ってくるのが遅かったので無事に事が済んだのだ。
午後は相変わらずの薪割りの作業だ。今日は寒いのど薪割りは斧を使い身体を動かせばよいのだが、腰を痛めることもあり機械を持ち出してやった。予定の時間よりも早く終わったので、一昨日切れが悪くなったままで置いておいたチェンソーの刃の目立てと掃除をやった。掃除は細かな部分にまで鋸屑が入っていてオイルと混ざって固まっているのを竹箆でこすり落とした。組み立てて試し切りに林檎の樹を切ってみたが気持ちよいほどに軽く切れるようになった。
冬場の薪割りもあと僅かになった