田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今日のブログはクイズ付なのだ

2007年01月27日 | 日記
1月27日(土)晴れ 昼頃俄に曇り雪が舞う その後青空が広がる 
日の出時刻に目が覚め、そのまま起きる。
朝陽が上州の山並みから登るようになり、日脚が伸びる頃というのが今朝の信濃毎日新聞・斜面欄のでていたとおり、これからは荒船山から浅間山の裾野まで陽の登る位置が変化する。
冬の間は東南方向の隣の集落との境にあるなだらかな稜線から太陽が登っていた。
今朝はテッキリ雪だと想っていたが快晴に近い天気だった。

夕べの篆刻教室「印友会」では、初めて彫った物を持っていったが、会の方々はベテランばかりなので気後れして先生に提出することに躊躇していた。
机の上に印材をだしてひたすら彫るのみであったがが、其処へ町の長老、T先生(浅間の煙氏)が、「そこまで出来ているなら先生に見てもらいなさい」と背中を押してくれた。
お蔭さまで、先生のところへ持っていくと「処女作品」だからと言って、足りない部分を削り仕上げていただいた。
次の課題も同じものをもう一度印刀の使い方、文字の確認など一からやり直そうと思う。
帰りは9時過ぎていたが雪が少し舞っていた。

午前中は砥石を出して印刀を研ぐ作業をした。
刃物のとぎは今までも斧や鉋、彫刻刀を研いだが、印刀の刃の角度がどのくらいかなのか?
篆刻では相手が石なので、彫りと研ぐを交互にしなければならないそうだ。
砥石もセラミックの良いものが欲しいが、「五体篆書字典」が必要なので注文したばかりだ。
この字典は新品で 12,600円古本で 15,300円どうしてこうなるのだろうか?
因みに編者小林石寿、木耳社出版なのだ、暮には8千円という古本があったのだが・・・・・・・

午後は林檎の木の薪を高く積み上げたのが少し前に傾いてきたようなので並べ替えた。
まだ、乾燥はしてなく重たいものが沢山ある。
マキの重さが10ヶ月経つとどの位減るのかを観たいためクイズを出すことにしよう。
①5.0kg ②3.9kg ③3.5kg
3点のマキが10月27日何キログラムになっているか?
応募はコメントでお願いしたい。
当たった方には山裾で採れた冬野菜を進呈しよう。

薪の片付けと周りの片づけをして五時半になってしまった。
コメント (4)
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