田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ラベンダーの葉が針金色に変わり寒さを凌いでる

2007年01月21日 | 日記
1月21日(日)曇り  重たい雲 寒い 午後 一とき 氷雨
  今朝もゆっくりとした時間に朝食を摂る。
早朝は陽射しがあったように思えるが定かな記憶がない、
たった数時間前のことなのに・・・・・ 
朝食のメニューは何時もの物なので覚えているが。

午前中 公開講座の宣伝チラシを印刷を予定していたが、いろ紙のストックがないので買出しに行く。
買い物はホームセンター・コメリで薪の積み上げたのが倒れないようにするネット、ねじ、
印刷用紙を買う予定だった。しかし、紙がない、白い上質紙ならあるが・・・
仕方なく、芦田宿の商店街にある「丸モ」文具店に行くと有った。
町役場や学校がここと取引しているのかわからないが在庫は有ったので、
一締め五百枚購入した。
ところが、いくら?と聞くと・・少し間を置いて1500円ときた!!
驚いた!! 高い ネットで購入すると5000枚で2300円 
これでは、町の活性化も難しい・・・・
在庫されていたことで敬意を表して購入したが、リピートはないだろう!!

昼飯のあとは購入してきた防鳥ネットを薪の崩落ボウシに張ってみた。
よほどのことがない限り これでよいだろう
次に、前に買っておいた寒暖計で最低と最高の気温が記録できる温度計を
外のガレージの北側の柱にねじで取り付けた。
取り付けたときの気温は3.5℃だった。
薪にネットを貼り付けて、温度計を柱にねじ止めしてと、
一気に動いたので少し汗をかいてしまった。
最近は体調がよく寒さが気にならなくなったのでありがたい。

外はまだ明るいので家の周りを歩いてみると、井戸水が流れる脇でオオイヌノフグリが咲いている。
花は小さい可憐なブルーの花びらに白い縦じまがはっきりとしている。
寒さの中、春の先取りをしているのだろう。
周辺に咲く花は何もない。
野バラの赤い見や、ムラサキシキブの紫色の実は鳥が啄ばんだのかほとんど皮がむけている。
家に近い庭は雪もだいぶ溶けているが、ラベンダーの葉が針金色に変わり寒さを凌いでる。
だいぶ気温が下がってきて外も暗くなった。
コメント (1)
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