田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ウオーキングをするのが身体の回復に一番

2007年01月24日 | 日記
1月24日(水)曇り 気温-4度 温かい 午後 薄日から晴れに変わる
昨日の疲れかが取れていない。
昨晩は早く寝ようと思っていたのだが・ ・ ・ ・ ・
いつも、朝の目覚めはすこぶる良い、
快活・元気、起き上がれば即、歩き出せるように目が覚める。
しかし、今日は違った。眠いのだ!! 腿の裏側、腕の外側がやけに痛い・・・・
肩の後ろ、腕の付け根・ ・ ・ ・ 起き上がると更に痛いところを発見!!
こんなときはウオーキングをするのが身体の回復に一番と思う。

顔を洗っていると、リンゴを取来て欲しいと妻・Mが云う。
我が家のリンゴ保存は家の外、屋根はあるがコンクリートの三和土(たたき)に
直に大きなダンボールを置き、その中にリンゴを入れてある。
この方法だと2月の末か3月中頃まで新鮮なリンゴが食べられるのだ。
ビニール袋を持って外へ出ると、寒暖計は-4℃になっているが温かい。
リンゴは大きいのだと一回で食べきれないので中位の大きさのを保存している。
毎朝、Mと私、Sala で一個を食べるので中くらいのが良いのだ。
リンゴの食べ方で拘りは、樹から採ったばかりのリンゴは皮のまま、
少し時間がたったものは、皮を螺旋状にむいて(皮を半分残して)、
一ヶ月以上経ったものは皮が硬くなるので全て剥いて食べる。
また、何処の誰が作ったか判らない林檎の皮は食べないようにしている。
リンゴを育てるには消毒が付きもので仕方がないが、
町内の友達は減農薬や無農薬に近い状態を保つので安心して食べられる。
この町に来て果物の採れたてを食べられるのが、最高の幸せだ。

午後は家の周りを歩いたがなぜか寒い
井戸水が流れる水路脇に葉と茎は明るい緑で花はブルーのオオイヌノフグリが咲いている。
雪が斑に溶け井戸水が温かいのか氷も張っていないところに凛として蒼さを際立たせている。

今日の日暮れは早い、昨日とは違い五時でだいぶ暗くなっている。
七時からはKさんが4月の町長選挙に立候補する表明の集まりがある。
既に一昨日の信濃毎日新聞に載っていたので、
周知のことだが、どんな顔ぶれが集まるのだろうか ・ ・ ・ ・ ・
出かける予定だ 詳細は 明日のブログだ!!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする