田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

振リ向く香り 花の香りは香水より愛しい

2008年06月12日 | 日記
6月12日(木) 雨が残る 曇り 薄日が射す 午後 青空が見える

午前中は夜の会議の資料を印刷をする。
メールでY班長の意見を確認しながら、時系列の資料を作る。
昼前に外へ出るとまだ、4年前に友人OYさんからいただいた石楠花が咲きだした。
始めて見る白にうっすらとピンクを潜ませた花だ。

蕾は小さな球状のものだった・・・
あの小さな中に八つもの花が入っているとは想像すらできなかった。
植えてから二年くらいは弱々しくって・・・・ダメかと思ったが
嬉しい こんなに大きな花を見せてくれたこと・・・


昼飯の後は生ごみが溜まったのでコンポストに入れる。
これも昨日から催促されていた作業・・・丁度一週間ぶりになる。

このサイトもご覧ください。http://garbageate.exblog.jp/d2008-06-12

生ごみの処理を終えてから西の道向こうの畑にT婆さまがきていた。
カメラを持っている俺を見て、ムラサキツユクサをくれると言う。
道にべったりと座り一頻り話し込んだ。


一回りをしてから庭の浜茄子の花殻を取っていると、なつかし香りが風に乗ってくる。
見るとチェリーセージが咲きだしていた。
庭のあちこちに植てあるが・・・・
植え込みの横の日溜まりにあるのが一番先に咲いたようだ。


これからの庭はいろいろ夏の花が咲きだしている。
なんと言ってもバラの香がすきだ。
街ですれ違いざま、思わず振り向くような香水の香り・・・・
振り向くのは人だけではないと思うが・・・・


《つづく》
夜7時から中央公民館で「町づくり研究会」の役員かがある。
《つづき》
6時半に出かける準備をしていると、いつの間にか快晴になっていた。
東には久し振りに浅間山が姿を見せて・・・・
頂上付近僅かに噴煙が風に流されているのが見えた。


役員会はYTさんが地球温暖化防止に関わることをまとめてくれていた。
次回の会議に向けた合理的な会議がもてたことが嬉しい。
家に戻ったのは9時30分・・・西に傾いた月は半分に掛けていた。
コメント (10)
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