田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

本格的 梅雨空のもと 今日も元気

2008年06月05日 | 日記
6月5日(木) 雨 曇り 露らしく雨粒が落ちているが・・・寒い

予想とおりに雨、東の窓には水滴が着き東の風にのって雨が降ったようだ。
浅間山の裾野はボンヤリと見えるが、如何にも入梅の風情がする朝だ。


午前中に夜の会議資料を役場に届けなくてはならない・・・
見直しをして項目を入れ替えたりしていると打ち合わせの時間になってしまった。
鞄に全ての資料をどっさりと詰め込み中央公民館へ向かう。
公民科ではYT女史と打ち合わせ・・・・
印刷物の直しを事務所のPCを借りて打ち込むが、印刷がうまくできない?
サイズが異なる印刷を使用としたときに紙が詰まった
ニッチもサッチも動かなくなってしまった・・・・


昼飯の時間帯に役場へ行くのは申し訳ないが・・・・
各課を一回りして、「たてしなエコ・クラブ」のイベント、キャンドルナイトのチラシは配った。
環境係長とは今夜の会議で発表する資料を見せて貰い、丁重にお願いをして役場を出た。
家に着いたのは1時少し前だったが、手前の石碑《馬頭観音》をパチリ

この石碑には天保15年と彫り込んであるが・・・
町芦田宿で大火事あったとされているが、それとこの一際大きな馬頭観音は関係があるのだろうか?

《つづく》
午後7時半から町づくり研究会の会議が役場である。
今日は町内の環境に関わる14団体からのアンケートを発表することにしている。
果たしてどのような評価が出るのか・・・・
《つづき》
定刻10分前に着くと担当の職員IMさんがスカリと準備をしてくれてあった。
雨が強く降り出したにもかかわらず大勢の参加者があり嬉しい。
諸処の報告のあとに今回の主テーマ「環境」に入った。

町の環境係から町の施策の説明とこれからの方針を発表して貰った。
地球温暖化防止活動に関しては誰もが目に見えないものを実行する難しさに惑わされている。
また、個人がコンセントを抜いたり電気を消したりする中でCO2-6%とはどの程度かが理解できないのが現状だろう。

町内の団体が実行している活動は、環境=美化活動、 焼却ごみの削減=リサイクルへ転化 などが多い。
また、緑化と美化では花回廊を造ることなどが実行されている。
行政と手を組んでできることからやろうということが重要なことだと思う。

地球規模の温暖化防止活動・・・・更に勉強をしなくてはならない。。


コメント (3)
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