田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅雨入り再び 水琴窟の風雅に浸る

2008年06月20日 | 日記
6月20日(金) 曇り 晴れ 日陰では涼しい風 曇り 夜には雨

午前中Mはコーラスを指導と云うことででかけた。
明日からは数日雨が続くと天気予想で云っている。
薪材を45cmに切り分ける作業を急いだ。
急いだからと云って今日中にできるわけではないので・・・
明日のキャンドルナイトに使うローソクのコースターを作ってみた。
林檎の樹のコースターもなかなかお洒落なものだろう。
参加してくれた人にはお持ち帰りして貰おうと100コ作るつもりでいた。
しかし、途中で刃が切れなくなりヤスリで研いだりしたが、刃の高さが低すぎるようだ。
換えの刃を付けてみると長すぎる・・・・
結局100まではいかなかったが、ガンマンすることにしよう。


片付けをしながら西側の山を見ると白い花が咲いているのが見えた。
もしや、マタタビの葉が白くなっているのでは?
急いでカメラ取りに行き山へ行くと野ばらが咲いているだけだった。
周りを見るとサンショの大きな木があり、青い実が鈴なりになっている。
この実をよく見ると上向きに神楽を躍るときに使う鈴のようだ?
鈴なりとは・・・このような状況から発せられた言葉なのだろうか??


家に戻りチェンソーや工具を片付けているとMが戻ってきた。
腹も減っているし先ずは昼飯と云うことで家に入った。
飯にありつけたのは14時を廻っていたようだ。
TVの天気予想では本格的な雨が来ると云っているので庭を一回りしてみた。
大内道から我が家へ入り角には春に切りつめようと思っていた野ばらがビッシリト咲いている。
無粋なコンクリートの電柱を隠そうとしているように蔓が伸びている。


北側に廻るとカレープラント、五色ドクダミも花が開く直前のようだ・・・
雨のなか開花すると直ぐにダメになってしまうだろう。
バラもシッカリと花を開いたばかりなのに、明日からの雨で全てが終わってしまう。


これで雨が降れば草が生えてくるのは自然の成りいき・・・
来週は草との戦いになるのだろうか?
夜7時からは「町づくり研究会」福祉教育環境部会が催される。
今日は欠席する旨電話が数人から入っている。
会は定刻に始まり、町で環境フェヤーをやろうと云うことになった。
次回に向けてより良い提案書を書き上げることになるが・・・・
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする