田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

薪づくり 冬場のヤルキ どこへ置いてきたのだろう

2008年06月13日 | 日記
6月13日(金) 快晴 久し振りの朝日 午後 雲が張り出す・・・ 晴

早朝からMが長和町へ出かけると云って起こされる。
料理の先生として迎えられ、たくさんの荷物を積み込んででかけた。

俺は昨日の役員会メンバーから送られてきた資料を会議で提示するために少々手を加えた。
これが意外にも時間がかかり、文言の確認で役場に電話する・・・
担当課の女史曰わく『担当者がいない』という?
簡単なことで全職員が知っておかなければならない、町民サービスのことなのだから・・・
幾ら待っていても電話が掛かってこないので、庭をにでる。

緩やかな斜面にどこから飛んできたのかクローバーが白い花を見せている。
この中に“幸せを呼ぶ”四つ葉が必ずあるのだが・・・・


西へ廻ると紫の塊が見えるので近くへ寄ってみると、“八千代草”(訂正:八代草)が咲きだした。
去年も14日に咲きだして、名前が判らなかったのをいつも、
コメントいただいている《みーばあサマ》に教えていただいた。

名前の訂正『八代草』です。 みーばあサマから重ねて教えていただきました。

このヤチヨソウ(訂正:ヤシロソウ)の斜め上には、沙羅卯木が咲きだした。
白に紅をさしたような雰囲気のある花、花の名前はどのようにして決まるのだろう?


南へ廻るとデジーの花の周りを蝶が飛んでいる。
止まるのをじっと待っていたが・・・・・
このヒョウモンチョウは花に取り着くとカメラを近くまで持っていっても動じない。


ぐるっと回り北側へ移動すると石積みのところへ数年前一株だけ植えたジャコウソウが広がっている。
この土地と相性がよいのか、花が一面に咲いているのが嬉しい。
手で触ると麝香のニオイがワ~っと立ちのぼるのが好い。


Mは12時に帰ってきた。
料理講習会は「カステラ」と「うぐいす餅」だという。
大勢の人の参加があり、大成功に終わったようだ。

久し振りにストーブの薪つくり・・・を午後の作業とした。
2時から6時までシッカリとチェンソーを振り回し・・・・
残る3/4は太いものばかり・・・今月中に作業を終えることができるだろうか?



コメント (8)
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