田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

蒸し暑さ 髪梳く今日 梅雨休み

2008年06月11日 | 日記
6月11日(水) 曇り 蒸し暑い日中 夕方には涼しさが戻る

昨日の蒸し暑さがまだ身体に残っている。
・・・目が覚めて起きようか迷ってると・・・・・
Mはこれから寝るという!!
時計を見ると4時15分??

怠い なんとなく身体がだるい。
庭に出てみると梅香卯木の家に近い方が咲きだしている。
ここはコンクリートの反射が強いからか毎年始めに咲きだす。


庭の枕木階段の脇にあるアーモンド?が今年始めて花を着けて実がなっている。
確か、アーモンドだと思うのだが・・・・・
桃の花と同じようなピンクの花が咲いて、今ではこのような実ができている。
大きく?なる?のかは判らないが収穫できるまで丈夫に育ってほしい。


昼飯は“地産地消”畑でとれたレタスと、信州サーモンの薫製そして、隣の町長和町(旧和田村)のパンを食す。
和田村のパンは6人のグループで作り、道の駅や町内の販売所で売っているそうだ。
これも人気のパン屋さんで地域の発展に貢献しているという。
写真の小さな器には一昨日山から採った蕗が伽羅蕗となって載っている。


愛息Salaは昼抜きの朝晩の食事だが、メタボに影響がない野菜は少々OKとされている。
かれも席に着き全員揃わないと食するわけにはいかない。


午後は2ヶ月半振りに髪を切りに出かけた。
夏バージョンということでサッパリとした髪型がよい。(自分でホメル)
夕方は涼しくなってきたが、相変わらず身体が怠いののは気候のせいにしておこう。
コメント (4)
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生命の神秘 落花生の発芽に見る不思議

2008年06月11日 | 日記
6月10日(火) 朝日が射すが 直ぐに曇り 蒸し暑い 一日 

テンキ予想の快晴を当てにして目覚めたが。一寸の朝日だけで直ぐに雲が張り出してきた。
午前中は町づくり研究会の提案事項をあれこれ考えていたが・・・・
名案はなかなか出てこない・・・

気分を変えるために畑にでてみた。
5月28日に千葉の酒井根中学校の生徒がきて、千葉特産の落花生の種を蒔いたのが芽をだした。
一粒のピーナツの中央から内側へ芽がでて、まるで桃太郎の誕生と同じような状況になっている。
去年はこの時期にだいぶ雉に食われてしまったので・・・要注意だ。


手前の畝には調理用のイタリアントマトがあるが、花が咲き実が着いているがまるでナスのような形だ。
これは摘果しなければいけないことになっているが・・・・
ナスとトマトは親戚?


トマトの奧ではツルナシ・インゲンがしっかりと葉を広げて、発芽の危険期間は脱したようだ。
これもいつ頃から収穫ができるのだろうか?


畑から一段下がった所にあるミョウガの植えてある所ではクリスマスローズも混植されている。
田舎ならではの植栽で、クリスマスローズは花壇、ミョウガは畑と都会風にはいかない。


今年はプルーンは前々実が着いていないが、梅はしっかりと大きな実が見えるのが嬉しい。
これから先は虫の攻撃をカバーして、甘くてしょっぱい梅干しの砂糖漬け?を作ってみたい。


手前にある房スグリは株を分けて植えたため今年は順調に収穫までいきそうだ。


畑では細かい草を取りながら種を蒔いてあるところのようすを確認しておいた。
昼飯を済ませてからMは和田村へお菓子作りの打ち合わせに出かけた。
俺は1ヶ月半ぶりに軽トラにガソリンを満タンにした。
帰りに役場へ寄り『水道水源保護条例(案)』を貰いに行った。
蓼科山の伏流水が水道水源と言われているが、広範囲な環境を賢く守っていければ嬉しい限りだ。

夕方には『9条を守る会』の定例会があるのをすっかり忘れていた。
電話がかっかてきて・・・即出かけることができた。
この会では来る23日に講演会を行う。
是非、お近くの方は参加していただきたいものだ。
コメント (6)
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