田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

不快指数  信州では聞かれない言葉だが

2008年08月13日 | 日記
8月12日(火) 霧  湿度の高い晴 不快指数大 ボンヤリした夕方

午前中は「たてしなエコ・クラブ」のキャンドルナイト情報がUPされてないととの指摘を受けて・・・
俺の記憶では書き込んだつもりだったが探しても見つからない。
というよりはブログのカレンダーが6月21日は空白になっている。
慌てて写真を組み合わせてプログラムどおりにUPした。
これは目覚めてから直ぐにやったので8時頃には仕上がっていたいたが・・・・
正式にUPしたのは11時頃だったろうか?

その間には午後に町づくり研究会の図書館について
提案したT女史と面会し意見を伺おうと言うことになっている。
公共図書館の最新の情報を知ろうと言うことで、
文科省の最新情報など検索しながら読みあさった。
提言では2005年の在る図書館でと今では珍しくもないが、
この町としてはかけ離れた環境の図書館が示されている。
しかも、それは劇画風にかかれており
漫画社会をターゲットにしているのだろうか?


昼飯は簡単に済ませて1時に向け家を出ようとすると熱い!!
空気中の湿度が異常に高い・・・・・・
東京ではよく言われる不快指数を発表しても良いくらい超不快だ。
不快なのは俺だけではなく、庭のヒマワリ、
太陽ぬ向かって凛として立ちつくす植物でさえ
熱さを大気中に放出する回りの花びら(目的は違うかも知れないが)が
チリチリになってうなだれている。
“熱いのはあたしたちのせいです”と言わんばかりの姿勢に
少しだけほんの少しだけだが同情をした。

話を聞くのは役員のY女史共々だが、熱弁と情熱に圧倒されながらも
有意義な話がつづき家に戻ったのは5時を過ぎていた。
会議は90分と決めているが、今日はなんと3時間半にも達してしまった。
色濃い意見と体験から来る実務の話は好奇心旺盛な俺にしては
又も深く首をつっこみそうになってしまった。

車を降りてから庭や畑を一回りする・・・・・
調理用トマトがだいぶ色濃くなっていたので収穫をした。
これも初めの種が発芽して直ぐにダメになったので
2回目に撒いた物のため収穫が少々遅くなっている。
近くにある無花果も初ものながらリッパンに育ったのでこれも収穫した。


夜は食欲減退しているので簡単な食事にして貰ったが、
Mの友人が漬けた、縞瓜の轍鮒漬け味噌に漬けた物だがテーブルに昇った。
砂糖の甘さと塩味が別々に舌に感じるのが気になったが・・・・
Mが漬けた物はいつ頃口にはいるのだろうか?


簡単な夕食とは言えおかずは縞瓜の漬け物だけではないことをここに記しておきます。ハイ
コメント (2)
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