8月26日(火) 眩しい朝日 青空が広がる 涼しい一日だった。
朝イチでゴミ出しに行きその足で裏の山へ登った。
久し振りに強烈な朝日のスポットライトを浴びた。
細い径を登ると沢山の蝶が姿を現すが、皆翅が傷ついていて痛々しい。
激しい雨が降ったので雨宿りの木影でカマキリや蜘蛛に襲われたのだろうか?
なかには片側の翅が大きく掛けて舞うことができずに痛ましい姿の蝶もいた。
蜘蛛の巣に掛かり命からがら逃れたのだろう。
そんななか無傷の“モンシロチョウ”が目の前に止まってくれた。
上に登り切るとキバナツリフネソウが沢山咲いているところに着いた。
周りの花や虫を観察していると突然見たことがない蝶が飛んでいる。
カメラを手に追いかけるようにすると、地面すれすれまで舞い降りて止まった。
まるで写真をとれとポーズをつけているようだが顔はなかなか見せない。
葉の上を周りながら翅を開いたり閉じたりするが・・・・・
やっと顔が見えて翅を広げたところでシャッターを押すことができた。
図鑑で名前を調べると“ウラギンシジミ”とシジミ蝶の仲間となっているが?
俺は初めて見たためか大きく見えた。
昼飯は長野の友達に家でご馳走になるためM共々でかけた。
長野まで役1時間高速道路も飛ばすことなく法定速度+10km/hで快適なドライブだった。
彼女の家に着くと広い処で悠々と過ごしていて大歓迎してくれた。
《写真は友達と甲乙つけがたい超美人のLALA》
お昼は豪華絢爛のご当地蕎麦サラダに特性ドレッシング、庭の野菜をふんだんに使ったラタトゥーユ
これは超美味でおかわりまでしてしまった。
海の物は流石に日本海が近いだけあってイカの煮物も最高に味が良かった。
食後は少しだけ休んで午後の散策は善光寺周辺へでかけた。
善光寺の境内をかすめて山門を抜け新装なった竹風堂では栗餡かきこおりアイスクリーム添えを俺と彼女Kさんが、Mはあんみつを注文した。
『俺の頭の中は善光寺界隈でラタゥーユ状態』
店内では偶然に寄寓にも吉祥寺時代のMの友人に出くわした。
久し振りに会話が弾む処だが・・・・両者旅故のこともあり名残惜しそうにも見えた。
帰りは参道を通らずに宿望が並ぶ路地をそぞろ歩きしながら、楽しい一時だった。
Kさんの家に戻りLALAとは親密且つ丁重な挨拶を交わして別れを惜しんだのだった。
途中まではKさんが道案内をしてくれて高速にのる。
高速道路では俺の一日を賛美するかのように西の空からレンブラント光線が眩い光を地上に投げかけていた。
ユックリ走りながらも急いで松代のパーキングエリヤに滑り込みパチリ!!
今日の一日が御光に輝いていたのは確かなようだった。
美味い昼飯と午後の散策、激しい歓迎のLALAは癖になりそう
朝イチでゴミ出しに行きその足で裏の山へ登った。
久し振りに強烈な朝日のスポットライトを浴びた。
細い径を登ると沢山の蝶が姿を現すが、皆翅が傷ついていて痛々しい。
激しい雨が降ったので雨宿りの木影でカマキリや蜘蛛に襲われたのだろうか?
なかには片側の翅が大きく掛けて舞うことができずに痛ましい姿の蝶もいた。
蜘蛛の巣に掛かり命からがら逃れたのだろう。
そんななか無傷の“モンシロチョウ”が目の前に止まってくれた。
上に登り切るとキバナツリフネソウが沢山咲いているところに着いた。
周りの花や虫を観察していると突然見たことがない蝶が飛んでいる。
カメラを手に追いかけるようにすると、地面すれすれまで舞い降りて止まった。
まるで写真をとれとポーズをつけているようだが顔はなかなか見せない。
葉の上を周りながら翅を開いたり閉じたりするが・・・・・
やっと顔が見えて翅を広げたところでシャッターを押すことができた。
図鑑で名前を調べると“ウラギンシジミ”とシジミ蝶の仲間となっているが?
俺は初めて見たためか大きく見えた。
昼飯は長野の友達に家でご馳走になるためM共々でかけた。
長野まで役1時間高速道路も飛ばすことなく法定速度+10km/hで快適なドライブだった。
彼女の家に着くと広い処で悠々と過ごしていて大歓迎してくれた。
《写真は友達と甲乙つけがたい超美人のLALA》
お昼は豪華絢爛のご当地蕎麦サラダに特性ドレッシング、庭の野菜をふんだんに使ったラタトゥーユ
これは超美味でおかわりまでしてしまった。
海の物は流石に日本海が近いだけあってイカの煮物も最高に味が良かった。
食後は少しだけ休んで午後の散策は善光寺周辺へでかけた。
善光寺の境内をかすめて山門を抜け新装なった竹風堂では栗餡かきこおりアイスクリーム添えを俺と彼女Kさんが、Mはあんみつを注文した。
『俺の頭の中は善光寺界隈でラタゥーユ状態』
店内では偶然に寄寓にも吉祥寺時代のMの友人に出くわした。
久し振りに会話が弾む処だが・・・・両者旅故のこともあり名残惜しそうにも見えた。
帰りは参道を通らずに宿望が並ぶ路地をそぞろ歩きしながら、楽しい一時だった。
Kさんの家に戻りLALAとは親密且つ丁重な挨拶を交わして別れを惜しんだのだった。
途中まではKさんが道案内をしてくれて高速にのる。
高速道路では俺の一日を賛美するかのように西の空からレンブラント光線が眩い光を地上に投げかけていた。
ユックリ走りながらも急いで松代のパーキングエリヤに滑り込みパチリ!!
今日の一日が御光に輝いていたのは確かなようだった。
美味い昼飯と午後の散策、激しい歓迎のLALAは癖になりそう