8月29日(金) 曇り 晴 明るい青空が広がる 夕方 雨
目覚めたときには曇り・・・
雨は降っていないから種蒔きができると大喜び・・・・
朝飯を早々に済ませて畑に出た。
湿り気は充分にあり、軽くレーキで筋をつけて種蒔きの準備を終えた。
今日の予定は大根二畝、人参一畝、シナダイコン(緑大根)一畝を予定している。
20cm間隔に二筋に種を蒔き土を軽く被せて切りワラを被せた。
人参は光があった方が良い(明るい方が良い)とのことで、土を被せずに切りワラだけを被せた。
作業は順調に進んだが・・・・途中にトンボや蝶が覗きに来るのが困る。
その度に不審者ではないという意味を込めて彼らにレンズを向けなくてはならいからだ。
少し離れた場所でチラチラと赤く見え隠れするのが気になって見に行くとほおずきだった。
色づいて秋を思わせるのと同時に、お前の冬野菜の種蒔きは遅いぞ!!て云われてるようです。
午後はでかけなくてはならないのに・・・・・
農機具を片付けているとロックガーデンのチェリーセージに“キチョウ”が来ている。
止まっては飛び止まっては飛びを繰り返していたので、パチリで午前中をおしまいにした。
午後は1時に町公民館に集まり『たてしな歴史研究会』の9月定例学習会の現地下見にでかけた。
役員四名で軽自動車に乗り目的地は隣町の望月歴史民族資料館、望月城趾、多津衛民芸館と少し離れた比田井天来公園を訪ねた。
見学した中で俺的には一番の見所は歴史資料館や書道家比田井天来を記念した公園よりも、第一には多津衛民芸館だろう。
ここには三回くらい来ているが、以前とは異なり内部の展示も整って、古さがお洒落に変化していた。
パンフレットから書き写すと
『初代館長小林多津衛(1896~2001)は大正デモクラシーの時代に柳宗悦や武者小路実篤等の影響を強く受け、自己を生かす教育・手仕事の大切さ・美と真の暮らし、平和への願いなどを一貫して時続けた人でした。
この館は、小林多津衛が教職のかたわら八十四年にわたって蒐集した陶磁器・布などのコレクションや書籍を紹介するため、大勢の賛同者の協力を得て建設された物です。
小林多津衛が説いた平和と手仕事の大切さを、より多くの人々に伝えたいという願いで運営を続けています。』とあった。
圧巻は館内の陶器類は民具を代表する浜田庄司、バナード・リーチ、など一級品とされる陶磁器が民具のレベルで展示されているのに驚く。
館内にはお洒落な佇まいの喫茶コーナーがありそこから見る常設展示室に風景も最高の癒しの場であろう。
きょうは公的な役目できたから時間にも制約があるが、次回は時間に余裕をもって来てみたい場所だ。
四時半には公民館に戻り9月13日の学習会の打ち合わせを行い、会員への案内はパンフレットも含めて封書でおくるようにすることになった。
家に帰ってまで思いだすのは多津衛民芸館の前庭に咲く花を飛び交う蝶に至福を感じさせて貰った。
多津衛民芸館すこし辺鄙なところにあるが、中山道22宿望月の往時のままの古道が残されしっかりと整備もされている。
館長の吉川徹氏の見識の高さと柔和な口調がロケーションの素晴らしを倍加させていることを感じた。
是非 皆さんも訪れてほしいとおもう。
夜は やらず会 『立科寄席』の打合せに出席 素敵な一日だった
目覚めたときには曇り・・・
雨は降っていないから種蒔きができると大喜び・・・・
朝飯を早々に済ませて畑に出た。
湿り気は充分にあり、軽くレーキで筋をつけて種蒔きの準備を終えた。
今日の予定は大根二畝、人参一畝、シナダイコン(緑大根)一畝を予定している。
20cm間隔に二筋に種を蒔き土を軽く被せて切りワラを被せた。
人参は光があった方が良い(明るい方が良い)とのことで、土を被せずに切りワラだけを被せた。
作業は順調に進んだが・・・・途中にトンボや蝶が覗きに来るのが困る。
その度に不審者ではないという意味を込めて彼らにレンズを向けなくてはならいからだ。
少し離れた場所でチラチラと赤く見え隠れするのが気になって見に行くとほおずきだった。
色づいて秋を思わせるのと同時に、お前の冬野菜の種蒔きは遅いぞ!!て云われてるようです。
午後はでかけなくてはならないのに・・・・・
農機具を片付けているとロックガーデンのチェリーセージに“キチョウ”が来ている。
止まっては飛び止まっては飛びを繰り返していたので、パチリで午前中をおしまいにした。
午後は1時に町公民館に集まり『たてしな歴史研究会』の9月定例学習会の現地下見にでかけた。
役員四名で軽自動車に乗り目的地は隣町の望月歴史民族資料館、望月城趾、多津衛民芸館と少し離れた比田井天来公園を訪ねた。
見学した中で俺的には一番の見所は歴史資料館や書道家比田井天来を記念した公園よりも、第一には多津衛民芸館だろう。
ここには三回くらい来ているが、以前とは異なり内部の展示も整って、古さがお洒落に変化していた。
パンフレットから書き写すと
『初代館長小林多津衛(1896~2001)は大正デモクラシーの時代に柳宗悦や武者小路実篤等の影響を強く受け、自己を生かす教育・手仕事の大切さ・美と真の暮らし、平和への願いなどを一貫して時続けた人でした。
この館は、小林多津衛が教職のかたわら八十四年にわたって蒐集した陶磁器・布などのコレクションや書籍を紹介するため、大勢の賛同者の協力を得て建設された物です。
小林多津衛が説いた平和と手仕事の大切さを、より多くの人々に伝えたいという願いで運営を続けています。』とあった。
圧巻は館内の陶器類は民具を代表する浜田庄司、バナード・リーチ、など一級品とされる陶磁器が民具のレベルで展示されているのに驚く。
館内にはお洒落な佇まいの喫茶コーナーがありそこから見る常設展示室に風景も最高の癒しの場であろう。
きょうは公的な役目できたから時間にも制約があるが、次回は時間に余裕をもって来てみたい場所だ。
四時半には公民館に戻り9月13日の学習会の打ち合わせを行い、会員への案内はパンフレットも含めて封書でおくるようにすることになった。
家に帰ってまで思いだすのは多津衛民芸館の前庭に咲く花を飛び交う蝶に至福を感じさせて貰った。
多津衛民芸館すこし辺鄙なところにあるが、中山道22宿望月の往時のままの古道が残されしっかりと整備もされている。
館長の吉川徹氏の見識の高さと柔和な口調がロケーションの素晴らしを倍加させていることを感じた。
是非 皆さんも訪れてほしいとおもう。
夜は やらず会 『立科寄席』の打合せに出席 素敵な一日だった