8月23日(土) 曇り 寒い 冷たい風 一日中寒い2ヶ月も先の気候だ
寒くて早朝に目が覚めたのか・・・・それとも昨夜は比較的早く寝たからなのか
目が覚めたのは4時前、未だ早いと思いながらも寝付けないので起きてしまった。
太陽が昇る時間だろうか?5時21分を指している。
浅間山から上州の峰々まですっぽりと雲に覆われている。
グレーの雲と白い雲の中間に僅かに朝日があることを思わせる赤みがかって見える。
この低い雲を左から右に眺めると秋鮭の胸から腹の景色に見えるのは食い意地が張っているからだろう。

新聞を読んでから寒さが余計に感じるので、夜のうちに雨でも降ったのかと畑に出向いた。
勿論畑に行くまでもなく雨の降った気配は全くなく、昨日耕して肥料を入れた畝も乾燥しきっていた。
明日は雨だと予想されているので期待してみよう。

あまりにも冷たい風に外にいる気はせずそそくさと家に入る。
ところが、いつもは愛息Salaは直ぐに飛び出してくるのだが、寒がり屋の彼はベッドの中で丸くなっていた。
寒さには敏感な彼だが冷たい食べ物、アイスクリームは大好物なのが不思議だ。

この後の写真は昨日のもので、花を主役に写す予定がベニシジミの登場で主役を奪われてしまった。
この花の幹は草ではなくツツジのような木になっている。
花の名が判らないのが残念だが、香りもあり色も美しい。

今日の寒さとは異なり昨日は快晴で太陽の輝きもあり秋を思わせる涼しさと共に最高の一日だった。
トンボも藤のつるに止まりながら花を前後ろと前後させながら羽を動かして光を反射させていた。
羽を動かすと頭を傾げる、彼は羽で受ける太陽の光をプリズムのように色分ける術を知っているのだろうか?

久し振りの外飯で麦わら帽子を脇に置いて飯の最中、ふっと帽子に目を移すと“ヒカゲチョウ”が止まっている。
箸をカメラに持ち替えても動こうとせずじっと翅を閉じていた。
ヤケに翅がきれいに見えるが羽化したばかりなのだろうか?

今日は寒さのためあまり活発に動かなかった。
テレビ信州のモニターも先週のドキュメントを見ただけでレポートを書くのを忘れてた。
たまにゆっくりする時間で通り過ぎてしまったことを取り戻すのには良いチャンスだ。
寒さも有意義に過ごせたが愛息Salaは一日中寝ていたが彼なりに有意義だっただろう。
寒くて早朝に目が覚めたのか・・・・それとも昨夜は比較的早く寝たからなのか
目が覚めたのは4時前、未だ早いと思いながらも寝付けないので起きてしまった。
太陽が昇る時間だろうか?5時21分を指している。
浅間山から上州の峰々まですっぽりと雲に覆われている。
グレーの雲と白い雲の中間に僅かに朝日があることを思わせる赤みがかって見える。
この低い雲を左から右に眺めると秋鮭の胸から腹の景色に見えるのは食い意地が張っているからだろう。

新聞を読んでから寒さが余計に感じるので、夜のうちに雨でも降ったのかと畑に出向いた。
勿論畑に行くまでもなく雨の降った気配は全くなく、昨日耕して肥料を入れた畝も乾燥しきっていた。
明日は雨だと予想されているので期待してみよう。

あまりにも冷たい風に外にいる気はせずそそくさと家に入る。
ところが、いつもは愛息Salaは直ぐに飛び出してくるのだが、寒がり屋の彼はベッドの中で丸くなっていた。
寒さには敏感な彼だが冷たい食べ物、アイスクリームは大好物なのが不思議だ。

この後の写真は昨日のもので、花を主役に写す予定がベニシジミの登場で主役を奪われてしまった。
この花の幹は草ではなくツツジのような木になっている。
花の名が判らないのが残念だが、香りもあり色も美しい。

今日の寒さとは異なり昨日は快晴で太陽の輝きもあり秋を思わせる涼しさと共に最高の一日だった。
トンボも藤のつるに止まりながら花を前後ろと前後させながら羽を動かして光を反射させていた。
羽を動かすと頭を傾げる、彼は羽で受ける太陽の光をプリズムのように色分ける術を知っているのだろうか?

久し振りの外飯で麦わら帽子を脇に置いて飯の最中、ふっと帽子に目を移すと“ヒカゲチョウ”が止まっている。
箸をカメラに持ち替えても動こうとせずじっと翅を閉じていた。
ヤケに翅がきれいに見えるが羽化したばかりなのだろうか?

今日は寒さのためあまり活発に動かなかった。
テレビ信州のモニターも先週のドキュメントを見ただけでレポートを書くのを忘れてた。
たまにゆっくりする時間で通り過ぎてしまったことを取り戻すのには良いチャンスだ。
寒さも有意義に過ごせたが愛息Salaは一日中寝ていたが彼なりに有意義だっただろう。