1月11日(日) 晴れ 風が冷たい一日
昨夜に少しだけ降った雪が昼間溶けたところをまた白くしている。
午前中は集落の公園でどんど焼きが行われるので出かけた。
他の行事と重なっているのか参加者が少ない。
いつもはダルマも3個くらいは出ていたが今年は1個だけだった。
正月飾りや昨年のお札などを持ち寄り竹のやぐらの中に入れる。
陽は照っているが風が冷たい・・・・
子どもたちは櫓が焼け落ちる前から繭玉を火にかざしているが一向に焼ける気配はない。
青竹が火に焙られてポンポンはじける音に驚き餅を落としたり・・・
燃える物が少ないので仕方なく薪を運び込んで餅を焼いた。
焼いた餅はすぐに女性連が作った汁粉にいれて配られた。
暖かい汁粉を食べても寒い、雪の田んぼを吹き抜けてくる風がまともに吹き寄せる。
解散となった後もきれいに燃え尽きるまで見守って家に戻った。
寒さで掌が固まってしまったように家に入ると痛くなった。
二階の北側の窓から外を見ると、屋根には雪が残り長い氷柱が暖簾のようになっていた。
氷柱越しに見る陽のあたるところを見ると凍りついているのが不思議な世界だ。
冬将軍到来 冷凍庫の中のようだ
昨夜に少しだけ降った雪が昼間溶けたところをまた白くしている。
午前中は集落の公園でどんど焼きが行われるので出かけた。
他の行事と重なっているのか参加者が少ない。
いつもはダルマも3個くらいは出ていたが今年は1個だけだった。
正月飾りや昨年のお札などを持ち寄り竹のやぐらの中に入れる。
陽は照っているが風が冷たい・・・・
子どもたちは櫓が焼け落ちる前から繭玉を火にかざしているが一向に焼ける気配はない。
青竹が火に焙られてポンポンはじける音に驚き餅を落としたり・・・
燃える物が少ないので仕方なく薪を運び込んで餅を焼いた。
焼いた餅はすぐに女性連が作った汁粉にいれて配られた。
暖かい汁粉を食べても寒い、雪の田んぼを吹き抜けてくる風がまともに吹き寄せる。
解散となった後もきれいに燃え尽きるまで見守って家に戻った。
寒さで掌が固まってしまったように家に入ると痛くなった。
二階の北側の窓から外を見ると、屋根には雪が残り長い氷柱が暖簾のようになっていた。
氷柱越しに見る陽のあたるところを見ると凍りついているのが不思議な世界だ。
冬将軍到来 冷凍庫の中のようだ