田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ばちがいな じゃぬわりぃの はるがすみ 

2009年01月29日 | 日記
1月29日(木) 春霞で朝を迎える 暖かな一日

朝からぼんやりとした景色に感化されたのか、今日も一日予定を伸ばしてしまった。
当初はリンゴ園に切って置いてある薪材を運びに行く予定にしていた。
ところが・・・・朝飯を終えた後に予定を確認してみると明日は一日家にはいられないことがわかった。
すっかり忘れていたと云う事で、今日外仕事をしてしまうと土曜日までに提出しなければいけない書類も作っていない。
これは今月末までに提出と去年の秋から解っていたことなのだ。

リンゴの木運びのは予定は未定という言葉に甘んじて来週に延ばすことにするが、これも天候次第になる。
昼過ぎには愛息Salを風呂に入れるので、そのあとは俺も風呂に入ることになる。
春めいた真昼間にのんびりと風呂に入るというと後ろめたいが、犬を洗うという作業は結構な大仕事になるのだから・・・
のんびりと過ごすことも必要と自分で納得しながら冬に極楽トンボも可笑しいと思う。

庭の雪は全く姿を消してわずかに残っているのは陽の当たらない影しかない。
畑では鹿の食害からまぬがれた秋に芽をだした青梗菜だろうか?
厳しい寒さに耐えた姿をさらしていた。


南に面した芝のはずれに毎年ひとつだけ花を咲かせる福寿草が蕾をだしいた。
いつもは2月の末か3月になってから顔を出すのだが・・・・
今年は暖かいが花が咲いてから寒さが戻ってきたらどうするのだろう。


のんびりとした日なので先のことを片付けようと夕方からPCに向かった。
“たてしなエコ・クラブ”の会報とお知らせを郵送する封筒の印刷、歴史研究会の役員会のレジメ作り・・・・
歴史研究会も来年度から庶務のT女史が復帰するするそうで俺はお役御免となる。
できるだけ役を減らしてマイペースな生活に戻りたい。
今の生活がマイペースでないなどと言ってはMから訂正の指示がでるのは必至だ。

場違いな JANUARYの 春霞
コメント (3)
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