1月1日(木) 晴れ 暖かな元旦 風もなく穏やか
午前11時より大深山集落の新年会、各自“つまみ”を重箱に持ち、三々五々あつまる。
役員の開式に始まり、長老の新年の挨拶の後、乾杯。
昨年中に不幸のあった家は不参加のため少ない人数で盛り上がりに欠ける。
今年の抱負などを語ることもなくそれぞれ小声での会話と酒肴を嗜む。
12時には徐々に抜け欠けした席も目立ち始めたところで、中締めの挨拶。
昨年の『変』に合わせ、万歳も月並みと右手の拳を開きオーオーオーと叫ぶこと3回で中締めならぬ散会と相成りました。
新年早々全戸全員の『モチヅマリ』(自分の酒の肴は持ってくる)と云う風習もそろそろ変化をつけたいものだ。
画して、元旦も事なきを得て終了となりました。