田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冷凍庫のような寒さ

2009年01月15日 | 日記
1月15日(木) 晴れ 空気が冷たい一日

夜半に降っていた雪はすでに止んでほとんど雲もない朝を迎えた。
洗顔する時には朝陽も昇り始め、いつもの風景ながら美しい。
隣の集落の屋根に朝陽が当たり赤く映るのが新鮮さを感じる。
浅間から太陽の位置は大分離れているが、昨夜の雪のため湿り気があるのだろう。
赤く染まる裾野がきれいだ。


外に出てみるが寒い・・・・
冷凍庫の中にいるようだ。
あわてて家の中に入り窓を開けてカメラを向ける。
既に陽は昇り空の色も碧く深い海を思わせる。
雪は碧く見えるので余計に寒さを感じさせる。


午前中は昨日打ち合わせをした“たてしな歴史研究会講演会”の後援依頼書や宣伝広告の書き始めた。
なんとなく安易な気持ちで役を受けてしまうのがいけないのだろうが・・・・
切羽詰まった時に後悔が頭をもたげてくる。
こういう作業もワークシェアリングで大勢の人に振り分けなければいけないことだろう。

昼飯は簡単に済ませて午後からの町づくり戦略会議に出かけた。
今日で最終的な審議を終えるのだが、長かったようで短い気がする。
提言したことが採択され予算がつけば実働が待っている。
ここでも“言イダシッペ”が取りつかなければならないだろう。

最後の段階で気を抜いてはいけないので、会議中真剣に向かっていたら疲れた。
1時半からの会議も終了は4時を過ぎていた。
来週には町長へ答申することになっている。

会議で一日が終わってしまったように疲れた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする