田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夢のある話は聞いているだけでも楽しい

2009年01月24日 | 日記
1月24日(土) 晴れ 雪 曇り 冷たい風 晴れ 

なんとなく安定しない天気 東は雲がなく浅間山が顔をだしている。


庭には雪と霰の中間のようなものが降った。
日が射しているが上空の雲からは直線的に落ちくてくる。
玄関外の植木鉢を見ると顆粒状の雪?霰?がたまっていた。


離れたところにおいてあるスツール代わりに使っているリンゴの樹を切った上にも白くなっている。
雪が降った時とはことなり食欲をそそるケーキのような風情だ。


太陽が出ていたがやがて雪が降り出したが、それも瞬間的に降っただけだった。
昼飯を終えてからは薪運びと、生ゴミをコンポストへいれ攪拌して空気を底の方に含ませた。
風が冷たく手袋をしていても指先が冷たくなった。

3時には千葉から立科町へ移り住んだK夫妻が一年ぶりに訪れた。
彼らは農業をやりたくてリンゴ、コメを作っている。
昨年はコメ15表も収穫できたという。
無農薬、有機栽培でやっているのがすごい。
久しぶりに夢のある話をたくさんできて楽しかった。
コメント (6)
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