田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の事始め 案内板建て

2009年04月06日 | 日記
4月6日(月) 晴 暖かな一日

朝飯を終えた後に生ごみをダンボールにいれた。
3日前にダンボールの中は10℃しかなかったので、初めからやり直す気持ちで覆いを開けると・・・・
温度はだいぶ高く上昇していた・・・・・これには影の者が気を送っていたようにも思える。


午後公民館に向かう前にJA佐久浅間立科・有線本部へいって、「たてしなエコ・クラブ」の企画書を届けた。
毎月2回のエコ番組を担当させて貰っているので、新年度の話題の傾向など希望的なことを記したものだ。
また、鶯も鳴きだしたので我が家謹製の“うぐいす餅”なるものをお持ちした。
口に合えば良いのだが・・・・
少しの言葉を交わしただけで、直ぐに公民館へ向かった。

公民館では1時30分集合で春の作業、ふるさとプロジェクトのウォーキングコースの案内板を建てる作業となる。
これは自分たちで作ったマップに沿って必要な箇所に手作りの案内板を春に立て、晩秋には抜くという作業をしている。


軽トラに分乗してマップの通りに走り表示板を打っては乗り、また降りて打つという作業を30本くらいになっただろうか。


約2時間の作業だったが山では落ち葉が溜まり車が潜るほどの所もあった。
全ての作業を終えて公民館に戻り、この先一年間の計画を立てた。
先ずは4月17日愛宕山で花見をしようと云うことになった。
11時30分集合 弁当、飲み物は酒でもなんでも可とした。
楽しい一年になりそうだ。
コメント (2)
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