田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ぼんやりした一日 睡魔に襲われた午後

2009年04月15日 | 日記
4月15日(水) 久し振りの快晴 昼前には雲が多くなり ボンヤリした一日

昨夜の雨がどれほど降ったのか畑にでてみた。
少しだけ土を起こしてみるとシッカリと中まで湿り気を含んでいる。
庭の階段を下りてヤマボウシのしたまで行くと、まだ寒い頃から花芽をだしていた白いクリスマスローズが花を開いている。
霜に花びらの先を焼かれ今年は花を見ることはできないと思っていたが、青空のなんとか姿を維持している。


朝飯を摂っている時にヒヨドリが桜の蜜を吸いに来ている。
彼の定食屋と化した桜の木も久し振りに陽の光を受けてくっきりと見えた。
まだ蕾が残っている細い枝にとまり身体をひねっているのでスマートになったように見える。


午後は公園に行き池の藻を取り除く作業をした。
レーキですくい取っては池から揚げるが、なかなか取りきれない。
地面に栄養分がありすぎるようだが、解決策が見つからない。


池の横ではアズマイチゲが花を広げている。
この花も元は沢山生えていたが度重なる工事のために少なくなってしまった。


なんとなくボンヤリして疲れがでてしまったようだ。
コメント (2)
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