田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

日本海側の雪 太平洋側の青空 鬩ぎ合いは一日中

2012年03月12日 | 日記

3月12日(月) 曇り  晴れ 雪 青空が覗く テンキが決まらない一日

昨日の夕方から不安定な空模様、夕べは遅くまで強い風が吹いていた。今朝になって障子を開けると冷たい空気が流れ込む。空は曇っていた。やがて朝飯を摂る頃には南の方から青空が張りだし上空で曇の切れ目が七になっているのが見えた。 

昨日から屋根の上の雪がズンズン張りだして軒の前にぶら下がっていたが、大方の雪は地面に落下したのだが、最期の塊は落ちることなく夜を明かしたようだ。曇の切れ目から差し込む光を受けて先端の雪解け水に命を与えるかのように光らせている。

午前中は昨日のイベントを思い返し、良かったことや反省点などをPC に打ち込んだ。年二回のイベントでも次の計画に関連することを書き留めないと直ぐに忘れてしまう。

午後3時に炊き出し体験で使った釜のセットを社協に返すため、Iさんと交流センターで待ち合わせをしていた。時間前に彼も到着し軽トラに積み込んで社協へ向かったが、このときは雪が横殴りで降り出した。倉庫にしまい家に戻ったが、町場よりも山裾集落は標高が僅かに高いだけだが降り積もっている雪が風で舞い上がり真冬の状況になっていた。

一日のんびりと過ごしたが春を近く感じるがまだまだ先のようだ。

コメント
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