田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

少しだけ気が楽になる 年度末の作業

2012年03月26日 | 日記

3月26日(月)  晴れ  太陽がでていても寒い 冷たい

夕方になって西の空を見ると三日月と☆が縦に並んでいた。太陽がでていた昼間と比べると、気温は冷え込み更に風が冷たく、温度計を見ると既に-2℃。

肉眼で見ていた三日月も、カメラからパソコンに取り込んで見ると、月の内側が薄く丸く見える。月にも残照という状況があるのだろうか?それとも俺の手ぶれから光軸がずれてしまったのだろう。

 

おぼろ月手に届くほど春弥生 ☆連れ合うて 細き月かな(哉)

午前中は、社協、公民館、郵便局、役場、クロネコ・デポ、他1カ所と廻り、年度末の片付けを済ませた。役場は新年度に向けた人事異動で予定していた担当者が変わる。関連するの係りの移動、少し不安な面もあるが、行政のこと、俺ごときの心配は無用だろう。

昼の家飯(近頃は昼の外飯は皆無)のあとに、「たてしな歴史研究会」収支報告書を印刷して午後の監査に備える。これも、朝の郵便局で来年度に繰り越す現金を預金に振り込み、通帳を見ると利子が入っていた。近頃は銀行でも郵便局でも農協でも、利子などは当てにならない。これも俺の口座の桁の低さを忘れてのことだが ・ ・ ・ 

午後三時に監査役M氏宅を訪問して監査をお願いした。年間の事業も少ないこともあり、動くカネも桁は5桁までのこと、直ぐに記名捺印をうけることができた。あとは久しぶりにゆっくりとした時間、で沢山のお菓子やお茶をいただきながら、来年度の活動のことなどを話すことができた。話しに夢中になり、いただいた佐久市の観光協会発行のウォーキングマップを忘れてきてしまった。

今日は一日が短く感じたが、年度末の始末を付けると、急に来年度のことが頭に浮かび始めた ・ ・ ・ 困った性分なのだろう。

コメント
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