田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

濡れてはいけない春雨 雨で予定は変更となった

2012年03月23日 | 日記

3月23日(金)  曇り  直ぐに雨が降り出す  夜には風が強い

風でガタガタと音を響かせている戸袋の中の雨戸、この家ができから一度も使ったことがない。家を建てるときも雨戸はイラナイと云ったのだが、工務店の頭領が、云うにはセットになっているととか云われて戸袋の中に入ったままだ。入ったままと言うよりも、中のモノを引っ張り出したことがないので、、ホントにはいっているかは定かで無い。

AlgoとSalaは見ているだけも飽きない。この二人の関係は微妙なのだ

午前中は伸ばし延ばしにしてもらっていた、町の歴史研究会の会長宅に伺い、先日の公開講座で建て替えて貰った費用を精算した。俺はこの会の庶務ということで、たいした事はやっていないのだが、会計がズル休みをしたまま、5年以上も俺に預けたままになっている。だから、お金の管理もしなくてはならない。これも、年間に動く金額はたいしたものではないので、気は楽なのだが・・・・、会員が歴史的な部類に入る世代が多いためか、毎回、“俺は会費払ってあるかぁ~”て確認に来てくれる人もあれば、"俺は払ってあるよなぁあ"としっかりした目つきで覗き込まれることもある。こう言うことだから、会計もいつまで俺が代役をしているのもイヤだ。

そんな話をしながら、会長宅で1時間半くらい話し込んでしまった。今日の予定は去年の暮れから、庭に積みっぱなしのリンゴの薪材を長さを切りそろえて、割る作業が予定されていた。割るのはともかく、チェンソーで長さを揃えm下屋に入れておけば雨が降っても作業ができる。予定が狂うと云うことは ・ ・ ・ なのだ。

夕方、カメラに入れっぱなしだった写真を見ると、少し前の天気の良いときに写したシクラメンがある。この花も家の中で天候に関係なく花を見せてくれるが、外は寒くても陽のあたる窓際に移してやると表情が変わるし、色艶も変わってみえる。そう言うことを口に出すと、「花には変化はない」とキッパリした声が聞こえそうだが、写真を見てもやはる変化しているようにみえる。

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来年度こそは 追われない日々を 繰り返す言葉

2012年03月23日 | 日記

3月22日(木) 曇り  南からの微風 温かい 太陽は顔を見い

午前10時から福祉センターで某組織の会議が開かれた。この時期の会議は、来年度に決めるお定まり。分厚いレジメの読み上げからはじまった。

俺が、この会議に出るようになったのは3年前、ボランティア集団の連絡役程度に考えていたのが、自動的に組み込まれる組織の一人となる仕組みになっていた。もっとも、他のメンバーも団体代表や組織に携わって来られた方がいる。任期は2年、今年は何の評価もないまま継続とされて、今日の会議に出席となった。

福祉を向上させるとこと、と管理をするバランス、特に、ここの人は行政丸ごと出向しているため、福祉より行政組織の立場が優先される。金が掛かることばかりが先に頭に浮かぶ、短絡的な御仁がいるのは困ったことだ。こう言う組織が元気なるには、金だけがヤルキを起こさせるものではないだろう。“根無し草”故に立場がないのは承知のうえ、花が咲かない草でもホコリは押さえられると思う。 

云うほどに 虚しさも見え 口渇き (哉)

事業計画で様々な意見がでたのは良いこと、挙手全員で全ての議案が可決となりました。会議終了後は、明日の活力、何時ものカツ丼は姿を消し、ショーカドーって落ちがつく。

家に戻り薪割り、午前中の気分のを一掃するのに、4年前の薪を焚き着けように細く割る。モノ云わぬ、言われぬリンゴの樹 ・ ・ ・ 

しばしの休憩の後、夜に開かれる町活センターのレジュメを確認。

朝とは異なり、和気藹々と(思える)ミーティング、新年度の総会まで1ヶ月、飛ばしすぎと自問しながらも、15分超過で2時間のミーティングは終わった。

 

 余すほど 切られる想い 予算建て 拘り観える 文字の裏側 (哉)

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