3月23日(金) 曇り 直ぐに雨が降り出す 夜には風が強い
風でガタガタと音を響かせている戸袋の中の雨戸、この家ができから一度も使ったことがない。家を建てるときも雨戸はイラナイと云ったのだが、工務店の頭領が、云うにはセットになっているととか云われて戸袋の中に入ったままだ。入ったままと言うよりも、中のモノを引っ張り出したことがないので、、ホントにはいっているかは定かで無い。
AlgoとSalaは見ているだけも飽きない。この二人の関係は微妙なのだ
午前中は伸ばし延ばしにしてもらっていた、町の歴史研究会の会長宅に伺い、先日の公開講座で建て替えて貰った費用を精算した。俺はこの会の庶務ということで、たいした事はやっていないのだが、会計がズル休みをしたまま、5年以上も俺に預けたままになっている。だから、お金の管理もしなくてはならない。これも、年間に動く金額はたいしたものではないので、気は楽なのだが・・・・、会員が歴史的な部類に入る世代が多いためか、毎回、“俺は会費払ってあるかぁ~”て確認に来てくれる人もあれば、"俺は払ってあるよなぁあ"としっかりした目つきで覗き込まれることもある。こう言うことだから、会計もいつまで俺が代役をしているのもイヤだ。
そんな話をしながら、会長宅で1時間半くらい話し込んでしまった。今日の予定は去年の暮れから、庭に積みっぱなしのリンゴの薪材を長さを切りそろえて、割る作業が予定されていた。割るのはともかく、チェンソーで長さを揃えm下屋に入れておけば雨が降っても作業ができる。予定が狂うと云うことは ・ ・ ・ なのだ。
夕方、カメラに入れっぱなしだった写真を見ると、少し前の天気の良いときに写したシクラメンがある。この花も家の中で天候に関係なく花を見せてくれるが、外は寒くても陽のあたる窓際に移してやると表情が変わるし、色艶も変わってみえる。そう言うことを口に出すと、「花には変化はない」とキッパリした声が聞こえそうだが、写真を見てもやはる変化しているようにみえる。