田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

鬼の霍乱 予定変更で休息の一日とする

2012年03月17日 | 日記

3月17日(雨)  寒気を感じる一日

午後に社協のイベントでマジックショウがあることになっており、俺も役を言い渡されていた。しかし ・ ・ ・  

昨夜から体調が思わしくない。昼に庭の白樺を切ったときに汗をかいた。チェンソーを使えば作業も一瞬で終わるし、汗をかくほどの運動量はない。手軽な剪定鋸で簡単に切れると思ったのが間違いだったようだ。しかも、その後に汗をかいたまま薪運びをした。薪運びは一輪車3杯分を移動したのだが ・ ・ ・ 北側の冷たい風が通り抜ける場所では陽も当たらず寒さを通り越して冷たさを感じた。

今朝になってイベントの手伝いをキャンセルするために、仲間のM氏と社協のT女史に電話をした。俺が風邪で休むなどということはなかったので、少々驚きの声と共に信じられない様子だった。風邪でも熱はたいした事はないが、俺の平熱は36.5℃。1℃高い7.5℃くらいでは、余程の激しい運動でない限り問題はない。今朝はそれ以上の体温でもあるし、来週は休むわけにいかない予定がある。

朝飯は普段より少なめのトーストと紅茶で済ませ、昼はMが出かけることもあり、リゾットだと云う。リゾットと云うと聞こえは良いがシンプルな粥。栄養をつけることか、玄米に赤米(古代米)を混ぜて牛乳で炊いた粥 ・ ・ ・ 

食後のあとはよこになって、ネットラジオでクラシックを聴いていたがいつの間にか寝てしまったようだ。夕方にMが帰ってきたとき目が覚めたが、PCラジオはピアノを奏でていた。

コメント
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