先週の土曜日の午前中にこのことについて小学校の先生数人の前で話した。式を最低限にしぼって図的な説明に終始した。難しいとの感想はでなかったが、どれくらいわかっただろうか。
自然対数の底eも幾何学的に定義し、円周率も定義し、虚数単位も定義し、ラディアンも説明して、15分位かかったろうか。10分で説明するつもりだったが、自然対数の底を定義したので5分くらい時間が超過しただろうか。
その後、虚数の必要性も補足したし,-1かける-1が+1となることも説明した。少しエクサイティングな経験をしてもらった。