物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

ゴルフの用語

2009-05-01 11:41:11 | スポーツ

スポーツとしてのゴルフは一度もしたことがない。それでゴルフの用語のことが気になるとは思っても見なかった。ゴルフのことはまったく知らないので以下の話も間違っているかもしれない。

今朝目を覚ましたときに規定打数のparに2打少ない表現がどうだったかなと思い出せなかった。1打少ないのはbirdieというのはいつもスポーツのニュースで聞いている。

それでbirdieを辞書で引いて見たら、関連語としてeagleとbogeyというのが辞書に出ていた。このeagleが2打少ないときであった。bogeyがparより1打多いときである。2打多いときは普通double bogeyといっているようである。また3打多いときはtriple bogeyというらしい。

bogeyは亡霊とか何とかいう訳語が出ていた。打数がparより少ないときはどうしたものか鳥の関係の言葉である。birdieとは小鳥だし、eagleはわしである。3打少ないときは辞書でははっきりしなかったが、albatrossというのではなかったろうか。これはコマドリとか出ていた。また1打で入るときにはhole in oneとか日本語では言っているらしい。英語でも同じなのだろうか。

どうしてこういう鳥と関係した言葉が使われているのか。由来があるのだろうが、まったく不案内な私は知らない。