昨日は急に叔父が来訪したためにブログが書けなかった。大して長時間付き合ったわけではないが、それでも一日の予定が狂ってしまった。昼食に近所のうどんやでうどんを久しぶりに一緒に食べた。
1925年生まれの叔父で義父と13歳も違うという。この年齢の人は誰でもというわけでもないかもしれないが、自分のことだけ言ってこちらのことはほとんど聞かず一方的な人が多いが、この叔父もその例外ではない。妻などはそういうタイプの人の何人かとつきあっているが、いつもこぼしている。それも太平洋戦争が終わった年1945年頃に20歳前後だった人にどうも性格的におかしい人が多い。
自分ひとりが付き合っている分にはまだそれほど被害はないが、他人も一緒に車などに乗って出かけるときには他の人をびっくりとさせてしまう。そういう人はだんだん普通の人がつきあってくれないから、それほどあからさまには嫌がらない私たちのところに近づいて来るという傾向がある。
人に付き合ってもらわなくともそれほど寂しいとは思わない私などには理解が出来難いが、一般に彼らは常に寂しがっている。だが、それも自分のなせる業なのだ。ところがそのことを自分では全く分かっていない。いい年をしてと思うが、これは若いときからそうなのであろう。