ニュートリノ振動について詳しいことを知らなかったのだが、友人の K さんの書いた解説でその現象の本質を知った。
それで K さんにメールをしてこの解説を『数学・物理通信』に載せることの許可をお願いした。すぐに「許可します」とのメールをもらった上にその解説のlatexファイルまで送ってもらった。
12月発行の『数学・物理通信』のいずれかの号に掲載したいと考えている。インターネットのサイトでニュートリノ振動について検索したら、いくつかのサイトがあり、解説もあることを知ったが、それでも肝心の物理の解説があまりない。
そこの解説を K さんがしてくれているのである。それもわかりやすく書いてある。
今年のノーベル物理学賞の梶田さんの業績はこのニュートリノ振動の存在を実験的に確証したことである。マスコミのニュースではニュートリノ振動という語はあまり使われず、ニュートリノに質量があるということを実験的に確かめたと報道された。それには違いないのだけれども、正確にはニュートリノ振動の存在を実験的に確証したことである。
今年の年末あるいは来年のはじめにはこの解説を載せた『数学・物理通信』がインターネットに載るであろうから、少し数式を理解する人にはニュートリノ振動のことを知ることができるようになるだろう。もっとも量子力学のことを少し知っていないと理解ができないのかもしれないが。
それで K さんにメールをしてこの解説を『数学・物理通信』に載せることの許可をお願いした。すぐに「許可します」とのメールをもらった上にその解説のlatexファイルまで送ってもらった。
12月発行の『数学・物理通信』のいずれかの号に掲載したいと考えている。インターネットのサイトでニュートリノ振動について検索したら、いくつかのサイトがあり、解説もあることを知ったが、それでも肝心の物理の解説があまりない。
そこの解説を K さんがしてくれているのである。それもわかりやすく書いてある。
今年のノーベル物理学賞の梶田さんの業績はこのニュートリノ振動の存在を実験的に確証したことである。マスコミのニュースではニュートリノ振動という語はあまり使われず、ニュートリノに質量があるということを実験的に確かめたと報道された。それには違いないのだけれども、正確にはニュートリノ振動の存在を実験的に確証したことである。
今年の年末あるいは来年のはじめにはこの解説を載せた『数学・物理通信』がインターネットに載るであろうから、少し数式を理解する人にはニュートリノ振動のことを知ることができるようになるだろう。もっとも量子力学のことを少し知っていないと理解ができないのかもしれないが。