物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

interessant

2015-10-16 11:46:49 | 日記
interessantとは英語ではinterestingに対応したドイツ語である。この三日ほどこのブログへの訪問者が90人前後である。

それで興味深いことに昨日は90人の訪問者があり、一昨日は91人の訪問者であり、一昨昨日は92人の訪問者であった。ようするに一日づつ一人づつ訪問者が減少している事実は単なる偶然ではあろうが、今日の訪問者が89人になるのかどうかという、つまらない予想が実現するのかどうか。

多分そうはなるまいとは思うのだが、もし89人の訪問者になったとしたら、そのことをどう解釈したらいいのだろうか。誰かがおもしろがってこういう遊びをしているとは思えないのだが。

興味深々である。

ヨット乗りが・・・

2015-10-16 11:17:31 | 日記
今週のNHKのスーパープレゼンでイギリスの女性のヨット乗りが最短の世界一周記録を打ち立てた後で、資源が有限であることに留意した経済学というか活動をはじめたという。

この人の話のスーパープレゼンであったのだが、ヨットでどの港にも寄港しないで世界一周の世界記録を使った人だった。ヨットでの航行ではすべてヨットに積んだ資材での世界一周だという。ようするにその挑戦をしているときにはヨットに積んでいる資材がすべてなのだ。食糧もその他の資材も。その航海を71日でしたのだが、そのときに地球上の資源も有限であることに気がついたという。

地球上の資源は有限であることは別にヨットで無寄港の航海をしていなくても気がつくはずだが、それでもそのことに痛切に気がついて、経済学を勉強するようになったという。

ヨットでつくったすばらしい記録をさらに更新するという生活もあったはずだが、その生活を止めて経済学を学ぶことにしたという。

この人の名は忘れたが、なんでも徹底した方らしい。小さいころからヨットが好きで、ヨットに乗ることに生きがいをもってきたのにそれを捨てての経済学を学び、資源が有限であることを考慮したリサイクルの生活をするとかそういう啓蒙活動をすることにしたのだという。

世の経済学者よ。彼女の生き方を学んでほしいと願わずにはおられない。

きんもくせい

2015-10-16 10:49:38 | 日記
秋である。近所のきんもくせいの香りが伝わってくる。きんもくせいの香りをかぐと今年も秋がやってきたといまさらのように思われる。

私の住んでいるところは住宅地域なので庭のあるうちが多い。だが、我が家にはきんもくせいがないのか。きんもくせいの木がもしあれば自宅でも香りがただよってくるであろう。

I 市の実家にはきんもくせいがあった。毎秋にいいにおいをただよわせてくれていた。そこに住んでいた父も母も亡くなって久しい。いまはその家をなんなんか前に手入れして次兄夫婦が住んでいる。

姪が年末年始には子どもを連れて、帰郷しているのが、通常だったが、姪の子が来年大学受験なので年末年始には帰って来ないであろう。

私たち夫婦もお正月の一日だけは I 市の実家に帰って従弟の J 君とか親戚と会食をするのが普通のことである。

さて、このようなことがいつまでできるのであろうか。