長い間、発行ができなかった「数学・物理通信」8巻4号と5号を先刻ようやく発行した。
今回はどういうものか発行がすんなりとはできなかったので、どうもイライラがつのった。だが、それも今日で肩の荷が降りた。今回も2つの号とも30頁前後のフルの頁数になった。
30頁を超えないようにと思っているが、なかなか短かったり、長かったりすることもある。今回は表紙の頁を除いて31頁にうまくおさまった。こんなに計ったようになることは珍しい。
自分の都合で発行が遅れるのなら仕方がないが、どうも他の理由で発行が遅れるときにはなんだかストレスがたまる。でも今日は6月9日なので特別に発行が遅れたわけではないのだが。
しかし、本来6月のはじめに発行できてもよかったはずである。それが1週間ほど遅れたのはしかたがないのだが、仕事が片づかない感じがして困った。
やはりかなりの時間を5月中に使っているので、6月が来ればすぐに発行したいという気持ちが強いのである。つまりはそれまでにどれくらいの時間を使っているかが、問題となるのであろうと考える。そこらあたりが自分一人でやっているわけではないので、他人との間で調整が上手くいかないことがあるのが原因である。