物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

人称代名詞の2格

2018-09-12 13:42:17 | 日記
ドイツ語の人称代名詞の2格はあまり使わないので、もうすっかり忘れているのに気がついた。よくドイツ語の文法書に出ている格変化表みたいな覚え方ではある。

1人称の場合でも主格のichと与格mirと対格michは絶対にといってもいいくらい忘れないが、2格(すなわち属格)はどうだったかなとわからなくなった。

それで慌ててドイツ語の教本を取り出してきて、調べてみた。

ich, meiner, mir, mich

であった。このmeinerというのを忘れてしまったのである。

2人称なら、

du, deiner, dir, dich

である。dirとdichとは忘れたりはしない。

3人称でも彼を意味する

er, seiner, ihm, ihn

とか, 彼女を意味する

sie, ihrer, ihr, sie

のihrerはあまり使わないから忘れてしまう。
中性の人称代名詞でも

es, seiner, ihm, es

でも忘れるのはseinerである。

ドイツ人でもこの2格はあまりつかわないとか聞く。

wegenという前置詞は2格支配であるはずだが、つい先日もwegen ihmと言ってしまって
あれ間違ったかなと思ったりした。これはドイツ人でも最近はwegen ihmと3格支配のよ
うにで使う人がままあるとか聞いている。

ようやく準備ができた

2018-09-12 13:22:53 | 日記
「数学・物理通信」8巻6号と7号がである。

発行前には一部をプリントして読んでみなければならない。紙を消費するのはあまりよくないのでできるだけ紙にプリントするのは控えている。だが、どうしても発行前にはプリントしてみてみないとディスプレイ上では見落とすミスがある。

だいたい大丈夫とは思うのだが、私はそそつかしいのでそのためにミスをするかもしれないので、プリントをしてから発効までに数日をおいておくことにしている。

今日が12日なので、土曜日か金曜日に発行したいと考えている。8巻8号も今月いっぱいの発行を目指しているが、これは来月になるかもしれない。