ドイツ語の人称代名詞の2格はあまり使わないので、もうすっかり忘れているのに気がついた。よくドイツ語の文法書に出ている格変化表みたいな覚え方ではある。
1人称の場合でも主格のichと与格mirと対格michは絶対にといってもいいくらい忘れないが、2格(すなわち属格)はどうだったかなとわからなくなった。
それで慌ててドイツ語の教本を取り出してきて、調べてみた。
ich, meiner, mir, mich
であった。このmeinerというのを忘れてしまったのである。
2人称なら、
du, deiner, dir, dich
である。dirとdichとは忘れたりはしない。
3人称でも彼を意味する
er, seiner, ihm, ihn
とか, 彼女を意味する
sie, ihrer, ihr, sie
のihrerはあまり使わないから忘れてしまう。
中性の人称代名詞でも
es, seiner, ihm, es
でも忘れるのはseinerである。
ドイツ人でもこの2格はあまりつかわないとか聞く。
wegenという前置詞は2格支配であるはずだが、つい先日もwegen ihmと言ってしまって
あれ間違ったかなと思ったりした。これはドイツ人でも最近はwegen ihmと3格支配のよ
うにで使う人がままあるとか聞いている。
1人称の場合でも主格のichと与格mirと対格michは絶対にといってもいいくらい忘れないが、2格(すなわち属格)はどうだったかなとわからなくなった。
それで慌ててドイツ語の教本を取り出してきて、調べてみた。
ich, meiner, mir, mich
であった。このmeinerというのを忘れてしまったのである。
2人称なら、
du, deiner, dir, dich
である。dirとdichとは忘れたりはしない。
3人称でも彼を意味する
er, seiner, ihm, ihn
とか, 彼女を意味する
sie, ihrer, ihr, sie
のihrerはあまり使わないから忘れてしまう。
中性の人称代名詞でも
es, seiner, ihm, es
でも忘れるのはseinerである。
ドイツ人でもこの2格はあまりつかわないとか聞く。
wegenという前置詞は2格支配であるはずだが、つい先日もwegen ihmと言ってしまって
あれ間違ったかなと思ったりした。これはドイツ人でも最近はwegen ihmと3格支配のよ
うにで使う人がままあるとか聞いている。