日記など書いたことがないが、このブログはほぼ毎日日曜日を除いて書いている。こんなに書くことがあるとは自分でも不思議である。
私の存じ上げている人に何十年も日記を書いている人を知っている。しかしこの人以外にそういう人は知らない。
いつも日記帳を携帯していて、ちょっとしたことをメモっておられる。これはまったく真似ができない。
その人と知り合ったのももう何十年も前である。この日記では後から見て修正をしたりはしないのだろうが、私のブログでは他人からのアクセスがあれば、読み直して自分の文章の修正をしたりしている。
だから、二度三度同じブログにアクセスする人は、もしかしたらちがった印象を同じブログから受けているかもしれない。
文章の修正ということでいつも思い出すのは中国の政治家・毛沢東のことである。彼は自分が書いた重要な文書でも読み直すごとに文言の修正をしていたことで知られている。
私のブログは別に彼のような歴史に残る文書ではないので、どうでもいいのだが、やはり修正を止められない。