急に友人から「論文を読んでみて」と頼まれた。今月末までには投稿したいらしい。それでブログを書くのは後回しにしてそれを読んでいた。
この方は武谷三男のことを研究している科学史の専門家である。
私も武谷三男の研究者の一人であるが、私は自分を科学史の専門家とは思っていない。そこらあたりが微妙である。むしろ私は教育関連に関心があるのはまちがいがない。
今朝も朝日新聞に(-1)*(-1)=1になるのはどうしてかという説明が記事として掲載されていた。そこにあった説明は一つの説明であるとは思うが、もっと直観的な説明があると思っている。
なかなか教育は難しい。