物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

記事一覧を見たら

2021-03-16 17:02:01 | 本と雑誌
記事一覧を見たら、記事の数が5688だった。これを一年の数365で割ってみるとおよそ16年になる。

正確には15年313日ということになる。一日に1回記事を書いたとしてである。実際、このブログを始めたのは2005年4月の終わりであった。

それもあまりブログをするという意識はなくて、子どもたちがブログというものを始めたというのでつられて始めたのである。

しかし、親子三人のうちで、いまではいちばん熱心にブログを書いているのは私である。

サッカ―選手の名言

2021-03-16 12:39:52 | 本と雑誌
昨夜のNHKのドイツ語放送でまた、サッカ―選手の名言が引用された。

昨夜の名言を述べた人はF. Beckenbauerである。この人は人も知る名選手であり、私のようなサッカー音痴でも知っている。 BeckenbauerとゴールキーパーだったOliver Kahnは知っている(注)。

 Beckenbauerはドイツで皇帝と言われたサッカー選手である。また、彼が監督をしていたときのドイツは世界選手権大会で優勝したはずである。

 Fussbal ist keine einsame Insel.
   Er ist Teil der Gesellschaft.

   (訳:サッカーは孤島ではない。それは社会の一部だ)

いや、それくらいサッカーは少なくともヨーロッパでは社会の中に溶け込んでいるのである。

(注)ゴールキーパーはドイツ語ではTorwartと言ったと思う。
 またゴールのことをTor(トーア)という。Torは門のことであるが、サッ
 カーではゴールのことである。
  中世の都市にはその都市入り口に市門があった。これをStadttorと言っ
 た。私のよく知っているフライブルクにも市門がある。またロマンティッ
 ク街道の町として知られるローテンブルク・オプ・デア・タウバーの市門
 も有名である。

毎月の眼の検診

2021-03-16 12:26:05 | 本と雑誌
毎月の眼の検診に午前中に行った。近くの眼科の医院である。この眼科は夫妻で眼科の医師をされている。

また、この方の父親もまた眼科の医師であった。だから、3人が眼科の医師であったので、3つの診察室があったが、お父さんの方はもう亡くなられたのか、それとも引退されたのか最近お見かけすることはない。

医院が開院されたころは3人でフルに診察をされていた。

私は眼圧が高いので眼圧を下げる目薬をいつも処方してもらっている。今日は数か月ぶりに視野検査があったが、検査機械がよくなったのか目が前の中心を見ていないとの注意を検査機械からもらった。

機械が人間に命令する時代になったのですね。