いつもなんらかの書きたいことを持っているのだが、今日はそれらを思い出さない。
だから書きたいことを持っていないことではなくて、老齢のために書きたかったことを思い出せないという現象が起こっている。もっとも私の場合には年の性ではなく、もともとそういう頭のずさんな人間であるのかもしれない。
そろそろ数学・物理通信13巻6号の編集が終盤に近づいてきている。昨日とか今日のこのブログを書く前は自分の数学エッセイを読み返していた。
実は妻が自宅の片づけをしているが、これは私たちには一人しかいない孫が初めてこの年末に我が家を訪れる可能性があるということで急に家中を片付けしているのだ。
そのことが妻と私の最近の話題の一つである。