このブログもこの回でようやく2600回に達した。いつも言うように1年に300回くらいが人間がブログを書くことができる限界であるので、平均すれば8.7年かかるはずである。
このブログは2005年にはじめたので、大体その予測とあっている。
それにはじめのころは1週間に1回くらいの頻度であったが、そのうちにほぼ毎日何かを書くといういまのスタイルが定着した。
今回みたいな記念の回は経緯の反省とか回顧になるが、大体は私自身の気がついたこととか思ったこととかを述べている。
できるだけ新しい視点だと思ったことを書いている。実際にはなかなか使い物にはならないが、子どもたちの生きる参考になればと願っている。
それと私がそのときどきで携わっていることで、苦労していることとか気にかかったこととかを書く。
これは自己満足で書いているブログなので、別に誰かに感心してもらうために書いているわけではない。
それでも誰かが読んで感心してくれることはその人の問題であり、その人の自身の向上とつながっていれば、それをいけないということもない。
話が変わりますが、先週の土曜日に若いドイツのPhysikerが拙宅に来ました。バッハ合唱団公演に松山に来た恋人についてきたのです。知人宅にホームステイしているのを知り招待したのでした。
フライブルグのFrauenhofer IPM の社員のようでした。矢野先生がおられたらきっと話がはずんだろうなあと後で思いました。英語とドイツ語のチャンポンで疲れました。オソマツ。
コメント有難うございます。
数日忙しかったので、レスポンドできませんでした。
バッハ合唱団が来ていることは知っていますが、どういう人が来られているのかは知っていません。
よかったですね。ドイツ人をご招待できて。
先生は英語が自由におできになるから、なんてこともなかったことでしょう。それに加えてドイツ語も話されるのですから。
私は英語を話そうとするとドイツ語とごちゃになったりしますので、あまりうまく話せません。